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2011年8月12日 (金)

ストリップ劇場を断念する

ストリップ劇場というと、どことなく「妖しの世界」の趣きがあろうか。
……ないか。そうですか。はい。
先日、作者自身は爽やかな舞台芸術が苦手であることがわかったので
※参照「TAKERU FESへ行ってきた」
「爽やかじゃない」舞台⇒⇒⇒そうだ!ストリップ劇場を観に行こう!とおもった。

ためしに神奈川県内でググると大和市に「大和ミュージック」という劇場(小屋と呼ぶべきであろうか)があるようだ。
大和ミュージックHP
とりあえず\4500払えば入替ナシで観れるようなので、行ってみた。

このとき。作者はふつうに落語の席亭でも観に行く感覚だった(おおきな間違い)
でもでも!高橋睦郎さんも著作「日本芸能独断」(1972年)
日本芸能独断―附戯曲「美しかりしわれらがヘレン」 (1972年) (大和選書)
の中で能・狂言・歌舞伎・文楽と並列してストリップ・ショーへの考察を収録されている。
だからそう思った、というわけではないが。
補足すると
高橋睦郎(たかはし むつお)さん。1937年北九州生まれ。詩人です。小説もエッセイも出版されています。
ご本人のファンの方、澁澤龍彦氏フリークの方々、金子國義さんのファンの方々はよく御存じだとおもいますが、舞台芸術に造詣が深いです。あとは著作を読んでください。はい。
作者の勝手なイメージだと14歳の純粋少年です。たいそう大先輩なんですが(年齢的に)著作を読めば読むほど「少年なんだろうか……」とおもう節がある。あとは著作を読んでください。はい。
読み取った感覚が真実ならきっと14歳なのでしょう。あとは著作を……


くだんのストリップ劇場は、小田急線および相鉄線、大和駅から徒歩1分らしい。
Img_1186 Img_1168
矢印の建物の二階
ほんとうに駅の小田急口からすぐ。1分以内には到着する距離にあった。
Img_1169
ちなみにここはみずき通りと言うらしい 左側は「純喫茶フロリダ」の看板
そして……

なんと入れなかった!

入り口で断られたとかそういうことじゃないです。
たまたま入ろうとしたところ、ちょうど出て来るお客さんがいて
なんとなく気まずく、避けて通り過ぎたら
付近を1周しても……2周しても、入れなくなってしまった。
なんたるチキンハート!
ナンタルチーヤ!サンタルチーヤ!byフック船長
付近にもソレ系のお店はいろいろありました。
Img_1182
線路下の巨大な駐輪場を横目にため息

以前、都内の風俗街?付近で写真をバシバシ撮っていて(資料写真)
通行人にはおもきし避けられ(お客さんなんでしょう)
角角に立っている人らにはおもきし睨まれ(スタッフさんなんでしょう)
最終的に後ろから肩をたたかれ、にこやかに「なに撮ってんの?」と訊かれました(警官じゃないです。関係者なんでしょう)
にこやかに。
怖いっす。
それを思い出した。

そうか、ストリップって風俗だったのか……
いまさら気付き、ここで断念。
みすみす死ぬな!退くも勇気だ!byアシタカ
アシタカの声が聞こえる。暑さゆえの幻聴だろう。
断念。
いいんです。また日を改めてどこかの小屋をさがします。

Img_1189 Img_1188
なぜかフレームがビビッドに黄色い大和駅ホーム 落ち込んで下水溝をジッと見つめるImg_1236 Img_1276
青空を飛ぶヒコーキもすでに事切れたセミも せつなく物悲しい

結論:
「女子高校生客でいっぱいのスウィーツ食べ放題店に入れない」
という甘党男性のお気持ちがよくわかりました。
べつにやましいところは一切ないが入れない。うんうん。そうだよね。
作者の場合、単なるチキンですが。

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コメント

情けないです。勇気をだして。

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