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2011年9月15日 (木)

平成23年大相撲9月場所@両国国技館

ある日、テレビ画面から「東西~、東西~」
と呼ぶ声と、拍子木を打つ甲高い音が聞こえた。
文楽か!?とおもって振り返ると
NHKの大相撲中継中、呼出しさんが結びの一番のはじまりを告げる場面だった。

そうか。文楽(の黒子さんが幕前でやる)のとおんなじ呼び声なんだなー、となぜかいたく感心した。
そうだ。両国国技館、行こう。(JR東海のCM風。ナレーションは長塚京三さん)
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大きな地図で見る

作者は大相撲を観戦(?)したことがありません。
そもそも国技館って場所どこ?くらいの低レベルです。
「日本人として恥ずかしい」? いんや、べつに。
どちらかといえば興味ない興行なんて観ても仕様がなかろう。他の人の邪魔になるし。
とりあえず、場所は両国駅前至近っぽいのでJR両国駅へGO!

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なんと!「両国駅」のフォントがちがう 和風の方が国技館側の出

「駅前」というか駅そのものが大相撲一色でした。

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顔出しパネル多数 南側はご飯屋さんいっぱい

外国人観光客の方々がぞろぞろ行く方へ、作者もコッソリついてゆく。こそこそ。

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幟は「木村庄之助さん江」や「木村庄太郎さん江」など行司さんや部屋宛も多数

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櫓かっけぇ!

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国技館どーん 右手がチケット売り場

とりあえず一番リーズナブルな「自由席」を購入する。
1枚¥2100なり。土休日・千秋楽でなければどこかしらの席は当日でも買えるみたいです。

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自由席チケット 木戸でデッカイ方から取組表ももらえます


国技館へ潜入

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年季の入った「国技館」看板 および関取ひよの山

厳重な警備のなか、おずおずと2階へのエスカレーターをすすむ。

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広いな バトンと照明の数がすごいな

おおー。本物だー、とすこぶる普通なことをおもった。
とりあえず出入口より上方に座っている方の邪魔になるので、そこらへんの椅子に適当に座る。
……?
なんか椅子がばっちい。いやだな、とおもう。

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栓抜きがぶらさっがている光景

ゆれる栓抜きを見て気付く。ビールかぁ……
飲食可だと椅子とか床とかけっこう汚すんだよなぁ。
なんかガッカリする。取り組みの合間を見計らってあんまり汚れてなさそうなところを探す。トイレや通路はキレイなのに……
ある意味、昔気質?
たしか岡本綺堂翁が昔の(江戸末期から明治初頭の話でしょう)芝居小屋に関して
「今みたいに小奇麗じゃなかった」というようなことを書いていた。

ちなみに「自由席」は2階イス席の最上段、一番後ろです。
相当な急勾配なので、ちゃんと取組みが見えます(高さは3F~4Fくらいに相当しそう)。
東銀座の歌舞伎座(もうないけど)の幕見席や、宝塚歌劇の東京劇場より
ずっと見やすい造りでした。すごいな。でもご年配の方は上り下りが大変そう。

すでに正面あたりの位置だと席取りをかねて座って(住んでる?)方々がいらっしゃる。
この人たち午前中からずっといるんじゃ……
でもまあ、「自由」なので新幹線の自由席同様、指定席の方が来るまでは実質、どこに腰掛けていようが問題ありません。(たぶん)
ちなみに「イス席C」¥3600と「イス席B」¥4900は椅子のレベルが全然ちがいます。
ちゃんと値段分の差をつけて(?)いるようです。

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三段目の取組なので行司さんも裸足 照明も暗め

突然、自由席あたりから「正義は勝つ!」という掛け声が飛ぶ。
……いや、負けた方が不正義ってこともないぜ?と心の中でつっこむ作者。
でも、そこんとこ好きにしたらいいとおもう。フリーダム!!

近くにいたサラリーマン(?)風の方々は
「イス席はいいよね~、マス席は脚も伸ばせなくてさ~」と話しながらビールを傾けていた。
そうか、近けりゃいいってもんでもないのか……

呼出しさんに注目する

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呼出しの総一さんと啓輔さん

お、総一さんだ。じー。
お、こんどは啓輔さんだ。じー。

作者は中村明日美子さんが好きなので相撲に詳しくないが、呼出しの総一さんを知っている。
(参照※金曜ロードショーと恋の話。あるいはググってください)
イケメンなので啓輔さんも知っている(理由になっていないような……)。


中村明日美子さんの漫画「呼出しはじめ」

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呼出しさんはこういうところに控えておられる 土俵を築くのも呼出しさん

そして飽きた
お目当て?の呼出しさんの声が聴けたことで満足し、なんか飽き始める。
お目当て?の行司・木村晃之助さん登場まではあと2時間くらいあるなー。

館内をウロウロする
とりあえず1階へ向かう。そしてイス席チケットではマス席へ入れないことが判明する。
えっ、こんなに空いているのに……
もはやバリケード+警備員×2名でマス席への出入りを封鎖している。
なんてものものしい……
扉の脇から写真を撮るのは勝手だろう、と思ったら「1、2枚に控えてください」と言われる。
えっ、そんな? このものものしさの原因は……
ヤク○めっ!ちみたちのせいで作者の自由度まで下げられてしまったではないかっ!
と心の中だけで思う。つまらん。大量に座って待っているお茶屋さん衆もなんかこわい。

結局2階イス席へ戻る
結局イス席へ帰った。なんか食指も動かないし。
あ~も~、ラジオかガムかオモチャを持って来ればよかった。
(館内限定放送「どすこいFM」があります)

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ビフォー⇒アフター

十枚目土俵入
館内が明るくなり、電光掲示板も「電光」らしくなったところで
拍子木の軽快な音とともに十両入場。
今場所、幕内落ちしてしまった高見盛関や宝富士関もいる。
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この画像は東方だからいないかも……


幕内を観ずに撤収
まさかこんなに飽きが来るとはおもわなんだ。急激に疲弊する。
うーむ……思い切って撤収だ!
そして撤収。
幕内力士の国技館入りを待っている(入り待ち)ファンの方々と力士(本人)を避けるようにして駅へ向かう。
いや~ひどい暴挙だなーとおもう。でも今日はもういいや。
(この日の幕内取組みは帰宅してテレビでゆっくり観た。なんなんだ)
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満員じゃないときの「満員御礼」幕の様子

今後の対応策
ファンの方々がはやくても14:30、遅いと17:00過ぎに行く理由がわかった。
でも作者は三段目の呼出しが聴きたいので
①お昼過ぎに三段目の呼出しを聴く(取組みもちゃんと観ろ、という声がきこえる)
②南門からの再入場制(1回限り)を使って、外へご飯を食べに行く
③で、おとなりの江戸東京博物館へも行く
④それでも足りなければ隅田川沿いを散歩する
⑤中入(15:50頃)過ぎくらいに再入場する

ぜんぜん関係ないけどBRAHMANのLIVEチケットが¥2500であることを考えると
贅沢なマス席とかはいいや、と思う。

ロック界の横綱

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9月14日付けの日経MJの記事「四股踏みトレーニング」 ちょっとリンクしている

今場所か、ダメなら来年初場所で再チャレンジしたい。
っていうか幕内の取組みが観たいな。やっぱり。
相撲協会公式サイト

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