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2011年9月12日 (月)

川崎市青少年科学館プラネタリウム:岡本太郎美術館

むしょうにプラネタリウムを見たくなったので、神奈川県・生田緑地の敷地内にある川崎市青少年科学館へ行ってきました。

後日リンク追加(2012年4月にリニューアルオープンした後の記事⇒かわさき宙と緑の科学館へ行ってきた

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220万個の恒星を映し出すプラネタリウム投影機メガスターゼロ 深い海色でラブリー♪

そも「メガスター」とはなんじゃいな?
プラネタリウムクリエイターである大平貴之さんが個人で作ったスーパープラネタリウム。
シリーズの最上級機種「スーパーメガスターⅡ」は2200万個の星を投影できるっつー凄腕。(大平技研の公式サイト⇒スーパープラネタリウム
「バヴァダ~♪」のCM出演をされたり、半生がテレビドラマ化されたり、バンプオブチキンとコラボLIVEしたり(「天体観測」という曲があるからでしょうか)と、幅広い業界から脚光を浴びている方。作者はずいぶん以前に経済番組でその名を知りました。
んでもって、神奈川県川崎市出身である大平さんはココ!川崎市青少年科学館に子どもの頃から通っていたという。そして大平さん製作の「メガスター」がいるという!!これは行くっきゃねぇ!!!


生田緑地へGO!

まずは小田急線向ヶ丘遊園駅へ。
発車ベルが「はじめて~のチュウ~♪」だったのでおー、と聞き惚れていたら
「さがって!そこ下がって!」と矢印の方から注意を受ける。
無意識にホームの縁に突っ立っていたらしい。きけん。
階段の壁が緑色なのは、生田緑地を意識してのことだろうか……(さがって!と注意した人に聞けばよかった)
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とりあえず、南口改札口を出る。
そこにはドラえもん先輩のブロンズ像が!!登戸駅とポージングがちがう!!
参照※川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムへ行ってきた

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ドラえもん先輩はここでも輝いております

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稲生橋交差点 背景は夕陽に染まるダイエー


向ヶ丘遊園(略称ゆーえん)駅から道沿いに南下すること10分強。
道路が平坦なのでけっこう楽にたどり着けます。
ちなみに稲生橋交差点から府中街道を東進すると、噂のドラえもん先輩の館へ。
案内看板もありました(写真の矢印)

生田緑地へ潜入

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「たぬきに注意」の看板が目印 すこし上り坂です

敷地内の日本民家園を通り過ぎ、芝生まばゆい中央広場の向こう。
SLのそばに佇むドーム!まごうことなき目的地です。

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クレーンどーん 改築後も大平さんの「メガスター」を設置予定だそう


青少年科学館ぜっさん工事中
じつは現在工事中の青少年科学館。10月からは一時休館。
9月いっぱいまでは仮設ドーム(直径7mだったかな。土足厳禁)にて投影中。
参照⇒川崎市青少年科学館

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平成24年春~ 大っきくなって帰ってくるよ~ たのしみ~


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あれ?あれは…… 「定員に達しました」の看板を設置する様子

じつは作者がチケット(おとな\200)を購入直後、定員オーバーの看板が設置される。
あぶなかった……
なんせ1上映あたり50人の定員なので。

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ほかにもメダカとか ミュートンとか

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蝶とか 蜂の巣とか 化石とか いろいろ展示されていました

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さっそく靴を脱いでスリッパを履くとそこにもドラえもん先輩が…… 満員のドーム内

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矢印においてある「ほしぞらワークシート」無料 四季の夜空の様子

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つるっとした顔(かんばせ)と物静かな仕草?がかわいい「メガスターゼロ」


投影はじまる
どう見てもベテランの解説員さんによる(おじいちゃんとお呼びしたい)投影開始。
使っているパソコンはASUS。腰掛けているのはパイプ椅子。自分ちみたいな狭さもまたよし。
おだやかな口調とピアノ曲……速攻で寝はじめる人も……


名作中の名作
いしいしんじさん作の長編小説「プラネタリウムのふたご」を思い出した。テンペル・タットス・なき男を思ってしばし感慨にふける。
……感慨にふけっている間に説明を聞き洩らした!しまった!
しかし投影が始まると同時に「夏の大三角だー!!」と子どもたちが指差す。
子どもたちは星に詳しい。
それにしても「メガスターゼロ」はなんて静かなんだろう。排気システムないのだろうか?
直径20cm……くらいに見えた。いま調べたら正確には直径27cm、バスケットボールサイズらしい。
そんでもって冷却ファンついていないらしい。どうりでー。
神話や中秋の名月の話など、音楽を効果的にはさみつつ投影は続く。
でもやっぱり、ドームに星空を映した瞬間の
ほー
というため息は星の数に由来すると思われる。人間の両眼は奥行きを感知するのに向いていない。たぶん。でも本当は奥行きを感知したいのだろう。たぶん。
作者ももちろん、ほー、と言いました。

個人的には仮設ドームの高さが足りなくて、お客さんの顔に映りこんでしまった星までキレイなのが凄いと思いました。「顔に投影してもキレイな星空」って……もう天才だな。

そんなこんなで夢の30分は終了。
そして家庭用プラネタリウム「ホームスター」の購入を検討し始める作者。
ちょー欲しい。そこまで高くない価格設定が素晴らしいですよねー(本気で悩む。むー)


「岡本太郎美術館がついで」という贅沢

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こういう気になる場所を抜けていく

階段をのぼって岡本太郎美術館へ潜入。

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矢印が美術館入口

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玄関マットが岡本太郎柄

館内撮影不可

いやーたのしい。迷宮のような洞窟のような無茶なつくりの空間設計は秀逸です。
あちこちスキマがあって別アングルから覗けるようになっている。
作品である椅子(「坐ることを拒否する椅子」「駄々っ子」など)にも座りたい放題。
ご本人が喋っている映像も多数流れていたのだが、岡本太郎さんと北野武さんは声がそっくりだ。
「生誕100年 人間・岡本太郎」展では蔵書なんかも公開していた。たのしー。
顔は宇宙だ、みたいな言葉が印象に残った。
ていうかバルーンの「パイラ星人」は反則だろう。こわいって。

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なぜか顔出しパネルがあった 閉館間際でなかったらひとりで撮影したのだが……むねん

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中からも上からも見える

作者がいちばん気に入ったのはコチラ↑
すり鉢状になったポリカーボネート(?)パネルに当たる雨粒があまりにもキレイでした。
ほー
こういう平面的じゃない展示の仕方って裏方はけっこう大変なんだろうけど
見る方としてはサイコーにたのしい。うれしい。

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おや?あれは……どーん「母の塔」。

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どこまでもBIGメンだな。太郎。

結論:生田緑地サイコー

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こういう時計ひとつとってもなんかいい

生田緑地がサイコーなので生まれ変わったら
生田緑地と藤子・F・不二雄ミュージアムの間の地域に生まれたいとおもった。

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