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2012年1月21日 (土)

月部:満ち欠けコレクション

昨年12月の皆既月食を観察するために結成された、月部。
どの月部?⇒ピンクの皆既月食

月を観察するためだけに結成され、
月食が終わる未明には解散されたはずの、例の月部。

あの伝説の月部が……帰って~? キター!!

というわけで「満ち欠けコレクション©月部」をお楽しみください。

1_2 2_2 3_2
三日月                  夕月                     上弦の月    



4 5 6
九夜月                      宵月                  宵月
 


7 8 9
待宵月                     小望月                   望月  



10 11 12
十六夜月                    立待月                  居待月          



13 14_2 15
寝待月                      更待月                 宵月


番外編:
Photo Photo_2
水面に映る月影                  立待月の月食


いまさらですが、月の出没時刻は毎日ちがう。毎日30分~1時間ちょっとずつ遅れていく。
その遅れを「立待月」「居待月」「寝待月」と表現した平安の貴族(庶民はどうだったのか)はネーミングセンスいい。

立って待ってても月見できる時刻に出てくる、立待月。
まだかなー、と座ったころに月見できる、居待月。
もう待ち疲れちゃった、と寝転がったころにやっと月見できる、寝待月。

なんて雅!

春は花のもとに日をくらし、散りなんことを悲しみ、
夏は涼しき泉の底、玉藻に心をいれ、
秋は紅葉落葉の散りしく庭の紅葉をながめ、月の前にて夜をあかし、
冬は蘆間のうす氷、池のはたに羽をとぢて鴛鴦の浮寝もものさびし。(御伽草子:鉢かづき)

↑平安時代に「理想的」とされた生活の詳細。荘園つくって農奴でも搾取しなきゃムリくさい。
コレからだいだい一千年くらい未来にいるけど、そんな「理想的」生活してるやついねぇ。

はっ! 月見ていたらいつのまにか平安貴族へのジェラシーになった。あぶない。


関東で晴天がつづく冬のほうがコレクションしやすい、と予想したけど甘かった。
冬場の撮影は困難だ。気温が低くてバッテリーは消耗しやすいし
冷たい寒風にあおられて手ブレもしやすい。(言い訳)

そして、どうもしばらくは天気が悪そうなので
有明月とか足りないですが、気付かないでください。

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