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2012年11月28日 (水)

森と湖の国フィンランド・デザイン展

森と湖の国フィンランド・デザイン』展を観に、東京・赤坂ミッドタウン内にあるサントリー美術館へ行ってきました。ほんとうはフィンランドへ行きたいが、我慢しました。

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ミッドタウンあいにくの悪天候

それにしてもミッドタウンは居心地がいい。ゆったりとしたソファ、華やかなクリスマス・オーナメント、素敵なショップの数々、通路に設置された展示スペースの作品を眺めるだけでも楽しめるのに、お客さんがあまりいない……たまたまか。

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撮影可になっていた入口のインスタレーション

幾層にもなったオーガンジーに雪やオーロラをプロジェクターで静かに投影。実際にわずかな風で揺れるカーテンとオーロラの映像との符合がいい感じでした。

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撮影可になっていた出口の鳥たち

えんえんとガラス器(オブジェやランプもあるけどそれらも見事に実用的)が展示されております。
いちばん古いもので200年前くらい、メインは20世紀半ばのフィンランド・ガラス黄金期以降の作品です。日本のガラス工芸(イメージ)との一番の違いは透明感とたっぷりとした量感と切らない感じかとおもいます。
カタログ写真との一番の違いは、実際の展示物は真上からの照明があたって影までキレイということか。とくに色使いの派手なやつとか、模様が入っているやつとか、泡が入っているやつとか……の影にうっとり(月影とおなじで結局は光ですが)。
建物の中なのに意外と広く、展示の間隔もゆったり、お客さんもあまりいない、と三拍子そろった(最後のひとつは作者にとってだけの美点)いい展示でした。

そういえば先日、千葉・東京で震度4の地震があったけど、だいじょうぶだったのだろうか。いくつかヒビ入っているのとか、欠けているのとかあったけど、アンティークだからだよね……固定してあるし……地震……どきどき。

作者がいちばん気に入ったのはフィンランディア(1970年生まれのフィンランド製ウォッカ、当時のモデルはタピオ・ヴィルッカラの作品)の瓶も並んでいたことです。ぐっじょぶ。有名なアールトの花瓶もありました。

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アールトのデザインを元にいまも現役でイッタラで販売されている商品(写真)よりオリジナルのほうがやっぱり華奢だった(サイズと量産の問題)けど、使ってこその花瓶

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コメント

地震で、かけたんじゃないといいですね
長崎は全国的に地震がすくないらしく、大きな地震は経験がないんですよね

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