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2012年12月25日 (火)

クリスマス・イブはTOMOVSKYと

毎年のようにクリスマスを忘れてしまいます。クリスマス特需の混雑につっこんでしまってから『しまった! 世間はクリスマスだった!』と思い出します(おぼえていないこともないんだけど、イルミネーションも通りすがりに見るし、天皇誕生日も覚えているので、当日の朝忘れるらしい)。忘れる才能があるので忘れてしまい、でもクリスマスは毎年やってくるので、やっぱり毎年混雑につっこんでしまいます。ばか。

でも~? 今年は忘れませんでした~。なぜなら~、クリスマス・イブに渋谷O-WESTでやるTOMOVSKYのLIVE「バンドトモフ・ワンマン」チケットを買っておいたからです。いえっふー! クリスマス・イブー! イブ・トモフ! いえーい! (テンションがすこぶるあがっております)

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クリスマス・プレゼント(巨大な紙袋・角が脚に当たって痛い)をかかえて歩くうかれた渋谷人たちをすべてすり抜けてホテル街へ直行(ホテルにはなんの用もない)

雪こそなけれ首都圏も気合の入った低温で、月も星もきれいだった。だれも見てなさそうだけど。
あと、プレゼントを抱えたひとたちはいっぱいいるんだけど足早に駅へ急いだり、タクシーに乗ったりしていた。結果、飲食店は手持無沙汰なかんじ。やはり時代はおうちパーチ―ですな。ファミリー。

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コンビニ横のこの地味な階段に用がある                       えへへ

男女比は前方3:7、後方7:3という気遣い? な陣営(男性の方が平均身長たかいから)
年齢層20~40代くらい。ちびっこは見かけなかった。けっこう満タン。
あと、どうもボーダー柄、チェック柄、ノルディック柄、ハリスツイード率が高かったような気がする(自主的ファッション・チェック)。そもそも流行り物なので、この会場限定なのか、世間的な比率と同程度なのかわかんないや。ほっこり系、人気な。

「イブの渋谷なんかみんな来たくなかっただろうけど、それはおれらだって来たくなかったけど……しよう!」(……は記憶があいまいな箇所です。伏字ではない)

はじまりは『歌う47歳』~ おめでとう×2でお祝いムードも×2(12月14日に開催される大木兄弟生誕47周年記念LIVEはいろいろプレミアム・チケット)。そしてトモフによる床上のエビゾリが見えない。わからず。

『SOX』の途中、「HEY! SOX~?」と呼びかけてからマイクを客席に向けたトモフ(客席はみゃ~お、と鳴くのが正解)。
しかし一瞬すとん、とする客席。かろうじて数人が「にゃ、にゃ~?」(あとで「うめき声なら聞こえたけど」と言われる)
その時のトモフの顔は“苦虫を噛み潰したような”って言葉の意味がよくわかる表情だった。ああ、これが! 苦虫!
コール&レスポンスが苦手なのか、おっとりしているのか、マイペースな反応をみせるトモフ・ファンのかたがた。すてき。それについては「トモフ・ファンはひとりひとりがカリスマだから」と語った。ちなみにハルさんは「うめき声でもいいじゃん」と語った。鷹揚なひと。

歌はさておき(最重要)、大木兄弟による、とっちらかった漫談(歓談?)にニヤニヤする作者。トモフの可愛さはパイプオルガン・レベル! (パイプオルガンが可愛い! という個人的な説はこちら

ご存じない方のために復習すると、バンド・トモフはトモフスキー本人と
Theピーズからベース・ハルさん(大木兄弟枠・一卵性双子の兄。トモフと声がお揃い。やさしい)
サード・クラスからギター・はかまださん、キーボード・大塚さん、ドラム・クメムラさんの3人(ずっとにこにこしていた。やさしい)がサポートを務めておられます。

「ハーフタイム・ショー。ここで47歳は点滴うってくっから」と言って大木兄弟が一旦退場。
……ちょっとシャレになっていなかった。どきどき。

そしてサード・クラスによる『この頃』が披露される。



曲おわりかけでサンタクロース(もちろんトモフ)がバレリーナ風の動きで闖入。でも、はかまださんはニコニコしている。ハルさんはそのままふつうに戻ってきた。
「ふつうにありがとうございましたってどういうことだよ、この衣裳のことはかまだくんに隠していたのに!」驚いてくれなかったことにご不満のようだ。フード付きサンタ衣裳はドンキで1,999円だそうだ。

そして、カステラ『メリーXmas』を披露。いい~。

トモフがまだまだ散らかしつつ喋っているのを無視して『SKIP』の前奏がはじまる(ハルさん主導?)。
「いや歌わないよ」と言ってまだまだ喋っていたトモフだが、2ターム目で突如歌い始める。
客席ついていけず(もちろんそういうところが嬉しくて、ニヤニヤしております)。

またある時、すこし間が開いたあと大木兄弟がいっぺんに話し始めカブった。
トモフ「あ~、ハルとトモ、間が開いたあとに一緒に話しはじめる。さすがDNA、とかユーチューブされちゃうんだ!」 ハル「DHA」(ぼそっと言う)
トモフ「さすが一卵性、とか言われるのほんとにむ~(ムカッとする? だったか、とにかくイヤだ、ということを力説)」 ハル「……いまでも?」(不思議そうに言う)

!!! 無心!! このひと無心だ! 鷹揚だ! やさしい! こんなお兄ちゃん欲しい! もちろん、スットコドッコイで可愛いトモフみたいな弟も欲しいけど! きゃ~! (アルコールが美味しく頂けてテンションがすこぶるあがっております)

ハル「もう47なんだから、いいじゃん」
トモフ「いや、うん、おれらは47だからもういいか、でも20とか30歳の双子が言われたらむ~(本気でいやがるということを力説)DNA!」 ハル「DHA」(ぼそっと言う)

すごいな~。どうしたらあんな優しいかんじに出来上がるんだろう。いままで、ちょう辛いこといっぱいあったんじゃなかろうか。そうじゃないかもしれないけど、そうだとしたら、えらいな~。そうじゃなくても、すきだ~(テンションが高止まりしております)。

トモフは「クリスマス・プレゼント!」と言って飴をたくさんまいてくれました。
「身内~!」と言って2階席にもおもいきり投げていたのが、ぐっと来ました。ないすがい。

そうだ、最重要な歌の話をしていなかった。
『骨』『円盤を待っている』『ガン告知はいらない』『巨大なダムのありんこの穴』『カンチガイの海』『ワルクナイヨワクナイ』『その2つ以外は』『天才ワルツ』『いい星じゃんか』『こころ動け』『我に返るスキマを埋めろ』『無計画とゆう名の壮大な計画』『スポンジマン』などなど。

そして3月の新曲発売祈願のためにダルマに片目入れがされた。ようだ(作者はボーっとしていた)。

で、終演して時計をみたら21:30。
……3時間!? やるな、47歳! でも計2時間ぐらい喋っていたかも(ウソ)。

いい夜だった~。いい夜だった~。ちがった、いい星じゃんか~♪

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リストバンドして帰ったら手があったかかった。やっぱり寒波に対抗するには首、手首、足首をあたためるべきだと確信。こいつで今冬をのりきろう。

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コメント

このバンドのことはよくわからないですがリストバンドが異様に可愛いことは伝わりました(笑)
一度にたくさんコメントあってキモかったらすみません。荒らしではないんで

だいじょうぶですよ。きもちは伝わってきます。

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