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2013年2月16日 (土)

映画「二郎は鮨の夢を見る」

「すきやばし次郎」の初代で現役すし職人の小野二郎氏(大正生まれ)を中心とするドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」を観に、東京・渋谷ユーロスペースへ行ってきました。
デヴィッド・ゲルブ監督(現在29歳)による製作・撮影で、2012年にNYから全米公開された作品。日本での公開は今年から。
※ネタばれの可能性があります。おすしだけに。

Img_7760

ナレーションはなく、職人と職人をめぐる関係者たちのインタビューと仕事ぶりの様子と街の風景と画面構成だけですっきりストーリーになっている感じとか、ほんとに20代の若者が作ったのか? という、いけ好かなさ! (嫉妬)
動物の生態を1年超がかりで追いかける自然番組みたいな。スロー&クイックモーションが多いし、音楽が壮大だし。やたらかっこいい。(嫉妬)

でも、店内で初代&2代目(長男・禎一氏)が監督にインタビューされている間、若い職人さんたちが興味しんしんに奥から覗いている様子までしっかり撮影しているところとか、よかった。さり気ないし、視線が柔らかい。様な気がする。(そこは嫉妬しない。すき)

クライマックスに「この店で今いちばん楽しているのが、おれ」と言って破顔一笑する二郎氏の様子をもってくるところとか、こいつ(見ず知らずのゲルブ監督のこと)いいやつだな、と思いました。

見たことないものだらけでしたが(おすしやの下ごしらえの様子なんて見たことない。毎日あんなことしてんのか。たいへんだな、おすしや。)いちばんおもしろかったのは、築地市場の競りの場面! 作者は純国産ですが、もはや呪文にしか聞こえなかった(そういう切り取り方をしているからでもあるんだけど。毎日あんなことしてんのか。すごいな、築地)。

観賞する時の注意:空腹時に観るとどこかがぐうぐう鳴ります。ちゅうい。そして卵焼きが食べたい。

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