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2014年8月28日 (木)

水戸華之介&3-10chain×TOMOVSKY@下北沢Q

水戸華之介&3-10chain×TOMOVSKYの対バンLIVEを観に、東京・下北沢のclubQueへ行ってきました。

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水戸さん2daysの1nightめ

お客層 男女比3:7 年齢層 平均年齢45歳くらい
作者はさいきん知ったんだけど、現在の日本人の平均年齢は45歳だったらしい。どこへ行っても若い子(アンダー25歳)があんまりいないなー、一体どこらへんで遊んでいるのかしら~とおもっていたのだけど、そもそもアイツら絶滅危惧種だった(=日本人が絶滅しそうってことか。“危惧”に値するかどうかはまた別だけど)。学校関係いがいであんま数を見かけないなーとおもっていたけど、あれ、見かけているほうだったのか。というわけで、LIVEハウスのお客さんを平均しちゃうと45歳前後なのはフツウ! そもそも頭数がちがうから、平均しちゃダメだった。数のまほう。


①バンドTOMOVSKY(トモさんは1965年生まれ。5人編成)
トモフ「昭和のLIVEハウスへようこそ!」
『疎遠』『人生は無限だ』『ほうき』『スピード』『さしだせ』『映画の中』『スポンジマン』『こころ動け』『歌う48歳』など?

トモフ「アンジーやローザ・ルクセンブルグやレピッシュってゆう三大巨頭(バンド)に追いつきたくてやっていたのに……追いつかないまま48(歳)になってしまった。しんみりしてしまう」
そう言ったトモフがほんとにさみしそうで、作者の手が震えました(戦慄か感傷か、タンパク質やビタミンが足りないせいか)。

ご存じないかたのために(作者もLIVE観たことない分際で)ざっくり説明すると
アンジー=1980年~1992年頃活動。水戸華之介さんが歌っていた4人編成バンド
ローザ・ルクセンブルグ=1983年~1987年頃。どんとさんが歌っていた4人編成バンド
レピッシュ=1983年~。MAGUMIさんが歌い、杉本恭一さんがギターを弾いているバンド
カステラ=1987頃~1993年。大木知之(トモさん=トモフスキー)が歌っていた4人編成バンド

どんな世界もそうだけどロック界(?)も伝説がおおい。ほかにも東西おおすぎて覚えきれない。おれ、徳川15代将軍の名前だっておぼえられないのに(←ダメな大人のダメな例)。家康の跡を継いだのはだれだっけ? 忠長を28歳で自殺に追い込んだのは3代目だっけ? 小石川養生所はだれの施策? こどもが150人くらいいたのはどの将軍……え、50人? ぜんぜんちがう! ロック界の系統樹かバブルチャートをだれか作成してくれないだろうか(Utubeは見れるけど)。バカはつらい。

トモフ「水戸さんはおれとハル(Theピーズ/Ba。トモフと同い年のご兄弟)を、ツヤのあるほうがトモ、ツヤのないほうがハルって見分けていたらしいんだけど……もう(トモ&ハルが)48歳になって、おれにツヤがなくなって、逆にハルにツヤが出てきていて……見分けられなくなったらしい!」
……ハルさん、20代頃ツヤなかったんだ。一生分の酒を飲みほしていたからかな(いまは禁酒ちゅうでツヤツヤ?)。
トモフ「もうみんな、会うたびに“痩せた?”とか“ヤツレた?”とか……お、老いたんだよ!」
……ご立腹のトモフ。どうした。なにがあったんだ。
トモフ「でもさすがに水戸さんは“老いた”なんて言い方はしない。ツヤがなくなった!」
いやいや、仮に当社比でツヤが減っていたとしても、日本一カワイイ40代男性(作者認定)だけどな。

『我に返るスキマを埋めろ』で「支えろ~!」と客席にのりこむトモフ。そしてそのまま客席を泳ぐトモフ。でもきちんと歌い続けるトモフ。それを支える、どう見ても華奢なお客さんたち。
楽しさと心配が半々であ……いや、たのしいの勝ち!

今夜のトモフ名言;客席フライトを終えステージに無事生還してひと言
トモフ「だれからもキスとかされなかった! さすが48!」
お? トモフ本人から許可(?)が下りたぞ。今後トモフスキーLIVEに参加される方におかれましては男女問わずトモさんにちゅーする準備をしておくことをオススメする次第であります! いてこませ! (きもち)

水戸華之介&3-10chain(水戸さんは1962年生まれ。4人編成)
クセの強い伸びのある声(あれは“伸び”っていうのかなー単語ちがうかも)。気持ちいいな~(これは間違いない)。
水戸「なにげなく言った一言がひとを傷つけるっていうことはよくわかっているんですが……」
トモフが水戸さんによるツヤ消し発言をLIVEちゅう、こよなく話していたことを受けての言及。そうか、トモフは傷付いていたのか(いま知った)。
水戸「でも(トモフが)いままで、何か月とか何年ぶりとかに会うたびに“水戸さん、ぜんぜん変わらないですね!”って言っていたのに、今回は……ついに言われなかった!」
客「!」
水戸「無意識というのがいちばん性質がわるい。(力を込めて)ほんとう、ということですから!」
水戸さんは負けず嫌い。
水戸「……トモってあんなにおもしろかったっけ? なにかを失うというのは、こういうことです」
そうか。ツヤを失ったかわりに、おもしろさ(可愛さ?)を得たのか……人生!

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