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2014年10月 2日 (木)

9月下旬の明治神宮

9月下旬、東京・渋谷区の明治神宮へ行ってきました。

8月下旬におとなり都立・代々木公園でのデング熱感染例が報告されてから(現在感染地問わず151人)の影響は果たしてどうなっているのか? っていうか、入れるのか? とりあえず横綱土俵入りは中止されたらしい。

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入口の立て札が増えていた

「一、蚊に刺されぬよう長袖・長ズボンなどを着用して肌の露出を避けて下さい。
一、守衛詰所に虫よけ剤を用意してありますので、ご希望の方はご利用下さい。」
以上である。ふつうだ。9月の必死(産卵期&死期)の蚊に刺されたくない(かゆいのヤダよね)ひとがとる一般的な対応である。閉鎖されてなくてよかった。

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手水舎にまるでひとがいない

休日のお昼間の手水舎はけっこう混雑したりするもんなんだけど、ガラガラだった。

ちなみに手水舎には明治天皇と昭憲皇太后の御歌が毎日(たぶん)掲げられています。ピリッとしたシャープな白墨の手跡である。どなたが書かれているのだろうか。かならず5分前に待ち合わせ場所に到着しているタイプの筆だ。

この日の御歌は
明治天皇御製「秋風になびく尾花もみゆるかな 月あきらけき武蔵野の原」
昭憲皇太后御歌「あまりにもこゑしげければなく虫の ありかしられぬ秋の野べかな」
詩趣あふれる内容だし、リズムがおおらかだ。うらやましい。こういう心境になれる日は、おれにはこないのだろうか。うーむ。

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拝殿までガラガラ!

休日のお昼間でこんなに人がいなかったのは台風直撃の日いらいかもな。お正月の人出の10万分の1くらいじゃないか。外国人観光客っぽいかたがたまでいない。

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それでも結婚式は開催(遠目に見える朱色の傘の下に主役)

公園とちがってそうそう閉鎖できる施設でも、殺虫できる森でもないんだった。深い。

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休日はくつろぐ人々で賑わう芝生も閑散!

おー、ひとっこひとりいねぇ! とおもったら、それでも3人くらいゴロゴロしている猛者がいた。人生それぞれ、蚊対応も人それぞれ。

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ちなみに作者は至誠館で行われた弓道選手権大会(天皇盃&皇后盃)を観るのが目的でした

何度か来ている通り、競技は静かで淡々としていましたが、蚊遣り焚きまくり虫よけスプレー並べまくり、でした。しゅー。


ところで、明治神宮&代々木公園に隣接する代々木ポニー公園においても「蚊の駆除」のお知らせが貼り出してあった。
「時間 朝7:30-8:30 雨天中止
殺虫剤 フマキラーサニタリーEP 水性乳剤」
コレ↑どんな殺虫成分なのかと検索したら“ピレスロイド様エトフェンプロックス”って出た。天然モノは除虫菊、合成モノは蚊取り線香、『虫コロリ』なんかにも入っている成分だそうだ。即効性のある神経毒だけど哺乳類&鳥類への作用は薄いとかなんとか。
……つまり、水溶性の蚊遣り火ってこと? ちょう伝統的だ! そうだよね、蚊が死ぬ環境ってたぶんポニーや人間も一緒に死ぬ環境だもんね。うんうん。

どのみち、そろそろ収束するだろうと考えていたら、ヒトスジシマカたち、5月~10月下旬ごろまで活動するらしい。一寸の虫の魂、けっこう長いな。

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いま首都圏でいちばん流行っている香水はマイ虫よけスプレーです(これ撮影するために立ち止まった途端、蚊の大群におそわれた。ひゃ~)

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