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2015年7月15日 (水)

TOMOVSKY×16TONS with ally@下北沢Q

『CLUB Que夏ノ陣VSシリーズvol.1~RETURN TO NATURAL~』TOMOVSKY(トモフスキー)×16TONS with ally(シックスティーントンズ・ウィズアリー)を観に、東京・下北沢のclubQueへ行ってきました。ちなみに15年ぶり(井上さんはスカラベ期)の共演だそうです。……おれ、15年前ってなにしてたかな。

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お店はビルの耐震工事で0611‐0630休業&0701復活、ということだったんだけどビル自体は箱入りのままで「やってる?」という外観。あと、入口が手描き黒板からコルクボード貼り紙に変わってガッカリ。手描き黒板がすきだったのに☆

お客層 男女比 2:8 年齢層 平均しちゃうと40歳前後?

①16TONS with ally(V&Acc&G井上ただしさん、G&Banj小宮山聖さん、バグパイプallyさん、Drオシダタカシさん、B大上豪さんの5人バンド)
びっくりした。たいへんだ。まず実物ではじめて見た井上さんのセクシーさにめろめろである。さらに、allyさんのバグパイプのかっこよさにもめろめろである。バグパイプだけじゃなくてティンホイッスル(? 短い縦笛みたいの)吹いても、タンバリン打っても、歌っても、なんかもうぜんぶ、めろめろでした~。きゃ♡
『植民地のうた』なんてかっこよすぎて、いみふめいだった(キャパオーバー)。
『クジャク蝶』『piper's tongue』『レンタン機関車』(だったかなー)たのしくて、なんかもうわけわかんなく、上手スピーカーすき♡ とおもった。

井上「……食べものの話していい? 食べものの話はあんまりしないんだけど……お菓子を探していて、ドン・キホーテとか行くたびにずっと探してたんだけど、なくて……おととい(埼玉県)和光のドン・キホーテで偶然見つけて……うまい棒のシュガーラスク味って、知ってる?」
!…………井上さん、ミステリアス・チャーミングだ。シュガーラスク味?
井上「90本買い占めて、もう半分くらい食った! これ最近の、すごい嬉しかったこと♪」
和光のドン・キホーテの在庫のよさによって、こんなにも今夜の下北沢の井上さんがウキウキしているなんて……世界はつながっているぜよ。仕事はちゃんとしよう、とおもった。めぐりめぐってどこかで井上さんがご機嫌になってくれるかもしれない。

井上「TOMOVSKYメロディーとかいいよね? べつに媚をうっているわけじゃなくて……ほんとにいいとおもっていて……同期で、酒豪で…………仲良しってわけじゃないけど♪」
生の井上さんセクシーすぎて、おれ、よだれ出た(ばっちぃ)。
『くじら舟』『AULD LANG SYNE』でラスト。

②バンドTOMOVSKY(V&G大木知之さん=トモフ、G&Choはかまだ卓さん、Ky&Cho大塚やよいさん、Dr&Choクメムラヒトミさん、B大木温之さんの5人バンド)
トモフ「久しぶりに会ったトンズがかっこよくなっていて、我がことのようにうれしい~☆」と『歌う49歳、久しぶりに井上くんに会った49歳』でスタート。←すばらしく字余り
トモフ「じつは20数年前にバンドTOMOVSKYの初代ギタリストは井上くんで、(当時のトモフ音楽は転調が多かった件)気の毒で……1回か2回LIVEやったあと、井上くん、お互いのために別れよう、ということになって……そんな甘酸っぱい思い出が……はかまだくんは井上くんの後輩、いや、子孫! 先祖!」
……おれ、20数年前ってどこにいたかな?
ハル「イゥル~~~エイ!」←低音裏声巻き舌のイエイ。井上さんのモノマネ。かっこいいけどなにかちがう。ハルさんはお気に入りだったらしく何回も披露してくれた。すごいな、井上さんのご機嫌がハルさんに伝染している。和光のドン・キホーテ、ちょうえらいぞ☆
なんだかすごくがむしゃらな『都合のいいジャンプ』よかったなー。トモフはいつでも(たぶん)チケット代分は楽しませねば、という使命感をもって(たぶん)一生懸命LIVEされておりますが、がむしゃらではない。ちょっとセクシー。井上さんが伝染ちゅう?
『あのハナシのつづき』『その2つ以外は』『こころ動け』『ガン告知はいらない』『無計画とゆう名の壮大な計画』『我に返るスキマを埋めろ』など

トモフ「おれらと同じころにバンドはじめたひとたちはぜんぜん辞めないし、死なない。おかげで50(歳)までやってもぜんぜん注目されない。いつまでがんばったらいいの?」(うろ覚え)
ハル「……100」
! ハルさんすこぶるヤる気だ。禁酒&ボディメンテナンスしっかり~☆ と心の中で無責任なエールをおくった。無責任なのは、ご兄弟が100歳でベースとギター弾いている風景のなかに作者がいなかったからだ。おれはもういないけど……ぜひ、メンタルケアも大切に☆

(つづき)トモフ「べつに注目されなくてもいいんだけど、もてなされたいよね」
お客「もてなす~♡」
トモフ「おまえにもてなされてもプラスにはならねぇんだよ! タモリさんと徹子に会わせろっ!」
突如、トモフ邪心スパーク☆ ちょっとコワい、かな。いや、野心? トモフは要求のレベルが高い。そうやってほんとに自分を気にかけているかどうか量っているのかもしれない。あんまり試しすぎると一方で脱落者が増えるとおもうけど。お気持ちじゃ足りないらしい。

・‥…━━━☆ここで突然ですが、(作者が勝手に気に入っている)トモフへの褒め言葉ベスト3を発表します・‥…━━━☆
第3位:いしわたり淳治さん「東京に出てきてトモフを知って、東京にはこんな才能がごろごろいるのか! と戦慄していたら、その後何年たってもトモフみたいな人、トモフひとりだった」というベスト盤へのコメント(強引に省略しました)
こんな短文にきっちり起承転結を入れるなんて、いしわたりさんちょっとした病気だ、とおもったものだ(お気に入り)。
第2位:水戸華之介さん「トモってこんなにおもしろかったっけ?」
昨年、何年かぶりに下北沢Qで共演した際に水戸さんからちょうほめられてました~。
水戸華之介&3-10chain×TOMOVSKY@下北沢Q
第1位:大木温之さん「練習だけじゃ、もったいない」
昨年、ハルさん無茶ぶりにより『レットイットビーてきチャゲ&アスカ』という素敵無敵な曲をお披露めしたのですが、そもそも練習時に遊びで披露した段階でハルさんがしきりに上記を言っていた。と、LIVE後にはかまだ卓さんがツイート(タレこみ)していました。直に聴いてないのでニュアンスちがうかもだけど、愛ある褒め言葉だとおもった。
トモフリ@下北沢Q
現存する日本語職人たちが手がけた珠玉の褒め言葉をもってしてもなお、トモフはほめられ足りないらしい。でもなー、これ以上のホメは凡人の舌からはまず生まれないよねー(ファミリーとか師弟とか死者とか、特別な関係性にあるひとは別枠)。トモフはハルさんとともに生まれた瞬間からモテ期でグラフが高止まりしたまま、もうすぐ半世紀? このグラフ、55歳くらいで放物線を描いてスコーンと落っこちたらおもしろいよね♪ 落っこちちゃえ☆

TOMOVSKY聴きながら、やっぱり下手スピーカーもすき♡ とおもった。
アンコールは『脳』(だったかなー)。

今夜のトモフの名言「(『スポンジマン』演奏前)今日は洗いたての新品のスポンジ持ってきたから!」
……洗っちゃったら新品とは言えないんじゃ? とお客さんが水面下でざわざわしていた。

③スペシャルアンコール・ぜんいん
『蛍の光~ハミングへ』舞台上&客床ハンドウェーブ(左右)で閉店放送して大団円☆

まとめ:公演時間およそ140分 それぞれ12曲ずつくらい演奏+α

このキラキラした音と光と笑顔を最後の思い出に、おれは今日限りでLIVEハウス行くのをおしまいにしようとおもった。卒業だ!

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