« 戦争放棄アクセをつくった | トップページ | 新春を野毛山動物園で祝う »

2015年12月31日 (木)

2015年の責務

年末になって急に冬らしい冬が訪れた関東地方のみなさま、こんばんは。今冬は1度もエアコン使わず暖房費&ガス代&冬物衣料費が節約できてラッキー☆ くらいにおもっていたのに自宅にいると指先が震えてしかたありません、こんばんは。でもエアコンつけたくないのでPCバッテリーの発熱する部分とテーブルの間に手を突っこんで暖をとっています。いえ、貧乏のせいじゃありません。エコです☆ 作者の指先があったかいうえにバッテリーの熱暴走も防げて一石二鳥です☆ エコです☆

もうすぐ西暦2015年がおわるらしいです。でも、すでに3000年以上生きた気がしているのでどうってこともないです(あくまで気持ち)。まだそんなもんか。そろそろ西暦5000年くらいかとおもっていました。幾時代かがありまして茶色い戦争ありました/幾時代かがありまして冬は疾風吹きました。私の上に降る雪にいとねんごろに感謝して、神様に長生したいと祈りました/私の上に降る雪はいと貞潔でありました。

中原中也『サーカス』冒頭&『生ひ立ちの歌』末尾

そんなことはさておき、2015年は「無限ひとり遊び」に責務が発生していたのでそれを果たせたかどうかを年内じゅうにふりかえっておきたい。

はじまりは2014年11月下旬のTOMOVSKY晩秋ディナーショーでトモフの2015年目標として「年間50本LIVEをやる! (12月に50歳になるから・週1ペース)」が発表された直後、
トモフ「お客さんは年に10回くらいTOMOVSKYライブに来るように! (客席の薄い反応を受けて)……いや、2回くらいでも♪」
…………ワーニング! 聴いてしまった………………責任をとらねば。
そういうわけで2015年じゅうは10回くらいTOMOVSKY出演ライブに行く責務がとつぜん発生した。
※ご存じないかたのために説明するとTOMOVSKY=トモフは現在50歳男性ひとり音楽家さんです。ミッドナイト・パンク(?)なスペシャリストさんです。

いま思い出したけど『BEST3』収録『無計画とゆう名の壮大な計画』の客席録音コーラスパートに去年おれも参加したんだった。どこかに入っているのかな。

2015年TOMOVSKY記事いちらん
1月⇒バンドTOMOVSKY@横浜リザード
2月⇒TOMOVSKY&ポントチョフ@高円寺HIGH
3月⇒バンドTOMOVSKY@渋谷WEST
4月⇒TOMOVSKYのお絵かき教室@高円寺HIGH
6月⇒サード・クラス『ユメリシア』@新宿紅布
7月⇒TOMOVSKY×16TONS with ally@下北沢Q
8月⇒ひとりTOMOVSKY×騒音寺@新宿紅布←記事なし★
9月⇒バンドTOMOVSKYワンマン@横浜リザード
11月⇒TOMOVSKY@新宿タワレコTOMOVSKY@水戸ライトハウス
12月⇒大木兄弟生誕50周年特別記念LIVE!@渋谷

11回! 夢の(?)ほぼ毎月トモフ生活である。2015年の責務はたした!! おれ、がんばった!!! …………いや、べつにがんばってない。LIVE会場では家にいるときよりもフワフワなにもしていなかった(家だと些事や家事ある)。楽しんだだけ。行くの自体はおれみたいな世捨て人には難儀でもなんでもないけど(東京&神奈川あたりしか行ってないし)、あとで書くのがね、ちょっと面倒よね(自主的にやっておきながら)。責務になったためぜんぶ書き残すことも「ひとり会議」ちゅうに賛成多数で可決されたわけだけど、それでも1件抜けてるね。罰金だ!
ひとり会議:「無限ひとり遊び」における運営諮問会議。メンバーが本人ひとりきりなため提案は毎回賛成多数で可決される。決定もハイスピードだが撤回や変更もハイスピードである。発言前には脱帽と挙手がルール。

まとめ:強化はされてない
TOMOVSKYはすてきむてきな音楽家さんですが、べつに知り合いでもなんでもないので行くのも行かないのも作者の即時裁量である。こんなふうに回数の目標(責務)を先に決定するなど滑稽だ。もしかしたら失礼だったかもしれない。くわえて予算と労力の使い方として「毎月LIVEを観に行く」こともできるし「いままでの作品群(音源・映像・画・グッズ・インタビュー記事など)を蒐集&分類して研究する」ことも「クラウドファンディングでイベント会社を設立する」とかも可……いえ、ないです。ただただ楽しんだだけで強化はされていない。このやり方でほんとによかったのだろうか。うーむ。
さらに「きさくでステキなトモフスキー!」なので(?)終演後の物販にいらっしゃることもあるわけですが(お客さんとおしゃべりとかサインとか)…………う、声かけられません。目も合わせられません。ハートも強化できませんでした。震える。ほんとにLIVE楽しんだだけ☆ 楽しかったけどね。うーむ。

まとめ:TOMOVSKYライブの(演奏いがいの)いいところ
①トモフ本人がいちいち曲名をゆう←一般的にLIVEちゅうに曲名をわざわざ言う出演者はあまりいない。演奏の前後で曲名をゆうのでラジオっぽい。
②客の仕事がおおい←金払っているうえに多忙。
たとえばひとりTOMOVSKY(V&G&バスドラム)で『幻想特急』をやったときにサビ前「となりに座っている~♪」と歌い上げたので、??? そうか、トモフはひとりきりで曲作ってだいたいひとりで録音してこうやってひとりでLIVEするとなると気まぐれに歌詞変えることもあるのかー、と聴いていたら1曲やりきったあとでトモフ「どうしても歌詞が思い出せない。“座っている”じゃメロディと文字数が合ってないよね? だれかトモフ・マニアのひとおぼえてる?」とお客に質問した。お客さん数名「となりに腰かけてる♪」とアカペラで歌い、トモフ「おー、ぴったりだ。いい歌詞だ☆」と言って次の曲にいったこともあった。
ほかにもトモフ「おれは(ギターで)両手がふさがっているんだからね!」といってお客さんにタンバリンを手渡しパーカッション担当させたり、トモフ「5度上のパートがないと最後がしまらないから」と『都合のいいジャンプ』演奏前に全員でハーモニー練習したり、男性客を手招きして肩車で運んでもらったり、次々にリクエストを募集してワンフレーズずつ歌ったり、ステージ上も客席もその場で言われるので瞬発力がだいじ☆ トモフ「もうちょっと歌ってもいいかな~?」お客「いいとも!」はおれ言えたためしないけど。←「定番」みたいのあるとはじめて観たひと(おれ他)は疎外感あるもんだけど「定番」なのはトモフがとつぜんインスピレーションを発動させることであっていつなにを言われる(要求される)のかはだれも知らない。きっとトモフ本人も知らない。シールドおくりに胴上げにサウンド・チェックまで……多岐。ルールはトモフ「ひとりにするな~!」
③ステージ上の溺愛レベルがおかしい←ステージ下を超越。
はじめてバンドTOMOVSKY観にいったときにお客さんがトモフを溺愛しているだろうことは予想していったけどステージ上まで溺愛していたのは予想以上だった。それでもサード・クラスの3人はまあ好……ハルさん!!! まじか。サード・クラスとハルさんはまあそういうひとなのだろう、とおもっていたらポントチョフさんたちまで!!! あれ、ワタナベイビーさんまで!!! トモフはボディからなにか溺愛物質を発散させているのだろうか(ちがう)。そういえば、騒音寺のなべさんにじゃれて絡みついて「なにがしたいねん!」と困らせてもいたなー。トモフは困らせる天才だからなー。トモフ姫とちょっと華奢な騎士(ナイト)たち。
④感動する能力が傑出したひとを目の当たりにする←トモフのこと。
豊富で多彩なインスピレーションも驚異的だけど、トモフが持っている能力のなかで1番優れているのは感動する能力だ(たぶん)。2年以上前の高円寺HIGHでトモフは自分を照らす青い照明(緑だったかも)の美しさに感動して、歌いながら光に向かって手を伸ばしていた。そんなヤツいねぇ。
とつぜん今夏の話すると、歩道で2~3歳のお子ちゃんを若いパパ(っぽいひと)が一生懸命肩車していて、街路樹にボールかなにかひっかけたのかとおもって見上げたら
お子ちゃん「セミしゃん♪ セミしゃん♪」と手を伸ばしていた。
パパ「届かないでしょ? …………その、透明なのが翅だよ」
お子ちゃん「ハネ♪」
という、お子ちゃんまじきゃわ~♡ という場面に遭遇したんだけど、そのときの蝉そのものに感動して手を伸ばしていたお子ちゃんの腕の角度と、トモフが青い照明に手を伸ばしたときの腕の角度いっしょだった(たぶん)。

結論:単純に楽しんだだけでも許されるといいけどな


1
初詣はもう年末に済ませておきました☆

よいお年を、and just survive! ←NYTimes『ON THE STREET』ビル・カニンガムじいちゃん(すきです)のマネ

« 戦争放棄アクセをつくった | トップページ | 新春を野毛山動物園で祝う »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1535230/63197990

この記事へのトラックバック一覧です: 2015年の責務:

« 戦争放棄アクセをつくった | トップページ | 新春を野毛山動物園で祝う »

無料ブログはココログ