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2015年12月13日 (日)

皇居乾通り③

東京・千代田区にある皇居乾通りの秋季一般公開(秋の紅葉最盛期は東京では12月初旬ごろに当たる)へ行ってきました。なんでか急に今年もお呼ばれ☆☆☆ ←“一般公開”をちょう前向きなマインドでかってに“お呼ばれ”と解釈しております。

2012年の冬⇒皇居参観
昨年の春⇒皇居乾通り
昨年の冬⇒皇居乾通り②
今年の冬⇒新年一般参賀

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こんどは2番出口が封鎖された                       1番出口は地下水漏れがひどいよ

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みょうに手作り感のある「警官の整理に従うこと」看板            馬場先濠の黄葉がきれい

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このあたり(皇居外苑)で急にテンションがあがる

正直、昨年も来ているし、新年一般参賀でだいぶモミクシャにされたし、どうしようかな、ぐらいで馬場先濠に到着したんだけど……やっぱり実物の皇居外苑きれいでテンションがあがった。わくわく♪ 美は1個の真実だ。

個人的な考え事①お子ちゃん
このあたりですれ違った見ず知らずのファミリーのお子ちゃんが、とつぜん「おまわりどもがウロウロしやがって!」(←子ども特有の高いキー)と吐き捨てた。……なんで? 立ち止まって見送ったんだけど、一緒にいた大人たちはだれも「そんなこと言うもんじゃないよ」とか「あれはだいじなお仕事なんだよ」とか、胸倉つかんで厳重注意したりしなかった。そもそも、お子ちゃんがそんな発言したことを聴いていない、気づいていない風だった。ファミリー(連れ)じゃないのか? いや、連れ……だれも見ていない、聴いていない、意識していない、とすれば、あのお子ちゃんは哲学的には存在していないのと同様だ。あ、おれ聴いてたけど。

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そんな警官いっぱいの横断歩道を渡り、桜田門の手前を右折して坂下門へと向かいます

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正門石橋と二重橋手前のポリスボックスがキュート♡         クロマツ林の向こうの丸の内ビル群が威圧☆

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このジャリジャリを歩くことで靴のヨゴレを落としているのかもしれない       白いテントは手荷物検査所

個人的な考え事②警官
とりあえずこの時はたいした混雑もなく、手荷物検査所前でちょっと足止めされたくらいでスムーズに入門できたわけですが、警官側もヒマを持てあまして「ひまだなー」と言い合いながらふわふわしてた……よわそう。さっきのお子ちゃんによる暴言の一因(原因ではない)は本人たちにもあるかも。もっと硬派なカタブツでいけ。

おれ、荷物をほとんど持ってなかったせいか検査ほぼスルーだった。かぶっていた帽子をポテポテされたくらい。ポテポテ。申し訳ないくらい中身、入ってません。ハトとか仕込んでおけばよかった。ちなみに飲み物もっていたひとは中身を飲んでみせたりしていたらしい。手荷物検査&身体検査をおえた乾通り通行人のみなさんは、一種の解放感を発散していた。

お客層(客じゃないけど) 男女比 4:6 年齢層 幼稚園児くらいのちびっ子~80代くらい 平均すると60代女性がおおめ 外見ではよくわからないけど外国人比率5%くらい
ファミリー層の減少傾向か前回けっこういたベビーカーを見かけなかった。やっぱり、昨年のアニバーサリー感(天皇陛下の傘寿お祝い)やプレミアム感(これを逃すときっと2度と見られない限定希少性)がなくなったせいか、盛り上がりと緊張感に欠けた(当社比)。

マスメディアの報道によれば首相官邸から宮内庁あてに要請があって毎年の一般公開が決定したらしい。え、そうなの? お庭の主(作者のマイペースな解釈では天皇陛下のこと)からのお呼ばれじゃないの? それであんま警官やる気ないの(昨年比で人出が1/2だったから拍子抜けしただけとおもわれる)?

いえ、おれはお庭の主が愛する(たぶん)紅葉落葉を眺めにきただけです。経緯はなんでもオッケーです。

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ではでは坂下門から                               入りました☆

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坂をのぼって宮内庁庁舎を通りすぎる                  裏側の錆びた外階段しぶくていいな

坂下門入ったところの左右に手作りっぽい「セルカ棒禁止マーク」札が立っていた。あ、なんかかわいい、とおもったんだけど撮り忘れた。むねん。←雑踏どうよう急に立ち止まるとキケンです

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はい、ここから乾通り☆(通り自体は600mくらいらしい)

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立派なアカマツ……が、たおれそう??

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イチョウと背景は東御苑の富士見多聞(たぶん)               足元はクローバーいっぱい♪

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道灌濠と冬眠ちゅうの桜の樹                       ここがいちばん好き☆

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オオバン先輩(冬の渡り鳥か留鳥)、人間どもの浮かれ具合に我関せず。ちなみに池のけっこう奥でぷかぷかされてました。

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クロガネモチ(?)と石垣                              イロハモミジ(?)と石垣

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包帯(?)を巻かれたアカマツ                     色黒な乾門見えたら今年の紅葉狩りはおしまい

昨年は神奈川県のかたが迷子呼び出しされていたが、今年は中野区のかたが迷子呼び出しされていた。うかれ過ぎ☆

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名残おしいですな

所要時間まとめ:皇居外苑~坂下門(検査含む)20分&坂下門~乾門(紅葉狩り含む)20分 合計40分


個人的な考え事③テロが発生して巻き込まれる可能性も考えてからきた
どこでも発生する可能性はあるけれどこういう人口密度高いランドマークでじっさいにテロが発生したら、、、、、退避。対処は事故と一緒だ。なるべく死なないようにがんばる。それでもおれが死んじゃったら、もういいのである。国際的テロリストだったとして、おれの屍を理由に空爆とか全力でやだ。めんどくせぇ。空爆ってお値段がたかいんだよ? そんな予算と人材供出できるんなら、すでに空爆で破壊されたインフラ修繕したらいい。だれかが迷惑じゃなければね。
国内的テロリストだったら、、、とりあえず、ヒト(おれ)を殺せて満足かどうか聴いてもらえる?

古代ギリシャの不死なる神々のうちでも“復讐”の任務を運命の女神から与えられているのはエリーニュスだけである。(ほかにもいたかも)
エリーニュス=アレークトー(止まない者)、ティーシポネー(殺戮の復讐者)、メガイラ(嫉妬する者)という3柱1組の復讐の女神たち。不正に報復し罰を与える特権を持つ。その名はもっぱらタブーとされ「畏れ多い女神ら」と表現された。


復讐は不死なる女神たちにまかせて、死すべき人間どもによる「報復を放棄します」っていう「臓器提供意思表示カード」みたいなカードを作っておいたほうがいいな。←まだ作ってない詰め甘

「春は花のもとに日をくらし、散りなんことを悲しみ、
夏は涼しき泉の底、玉藻に心をいれ、
秋は紅葉落葉の散りしく庭の紅葉をながめ、月の前にて夜をあかし、
冬は蘆間のうす氷、池のはたに羽をとぢて鴛鴦の浮寝もものさびし。」

『御伽草子』収録「鉢かづき」にて平安時代に理想的とされた生活

↑この生活、自宅のお庭ではなかなか難しいだろうけど、仕事の合間で公園とか河原とか行楽地でもよければ現代のわれわれやっていたことに気づいた。そうか、いまココは平安貴族の理想郷だったのか。それにしては、みんなあんまり幸せそうじゃないね。

天気悪い写真であんま伝わらないだろうけど、乾通りの紅葉落葉はほんとにキレイでうれしかった。

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北の丸公園の黄葉

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