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2016年5月31日 (火)

バンドTOMOVSKY2016@横浜リザード

バンドTOMOVSKYのワンマンLIVEを観に、神奈川県・横浜港にあるclubリザードへ行ってきました。

A
黒板に青空が反射するほど晴れてた

お客層 男女比 2:8 年齢層 キッズ~40代くらい?
開場ちゅう作者が物販あたりにいたらきゅうに扉からトモフが出てきた。しかしロビーにいたお客さんらはおっとり。「あ、トモフ。開演前のハミガキかしら?」(心の中)ぐらいのおっとり対応。本日唯一の主演男優(ワンマンLIVE)を目の前にしてこの落ち着き(いつも通り)。以前からTOMOVSKYのお客さんたちおかあさんっぽいな(年齢男女問わず)と感じてたけど、おばあちゃんなのかもしれない(年齢男女問わず)。

ご存じないかたのために説明すると、バンドTOMOVSKYはV&Gトモフ本人=オオキトモユキさん、Bオオキハルユキさん(Theピーズ、トモフと同い年のご兄弟)、Gはかまだ卓さん、Ky大塚ヤヨイさん、Drクメムラヒトミさん(3人はサード・クラス)の5人バンドです。

ギターのアルペジオが印象的な(?)インスト曲で定刻通りに5人が登場(←ふつうチケット販売数と入場者数の差だけ「押す」んだけどトモフは律儀なので定時運行。快適です)。
ハル「こんなカッコ悪いSEは、はじめてだ! 有名なの?」
ハルさんによる苦情と『人生は無限だ』でいちゃもんスタート(だったかなー)。

なんの説明もなく、トモフ&ハルさん&はかまださんは逆さビールケースの上に乗って演奏してた(おれの位置から足元は見えないけど)。足場不安定だろにやっぱり律儀だ。おかげで3人(の上半身)がよく見える。じつは手前のほうにいるKy大塚嬢もかろうじて見える。Drクメムラ嬢の姿は見えないけど「シャンシャンシャンシャンシャンタンダン♪」聴こえるから元気なんだろうとおもった。

ハル「……あたまがボーっとする」(うろ憶え)
トモフ「! ハル、頭がぎっくり腰したときの整骨院のあっためるヤツ(ヒーター?)みたいになってるよ!」
ハルさん舞台奥にいるうえビールケースに乗ってる(高さ30cmくらい)せいで、後頭部の真後ろに照明(ライト3個くらい)がピカーッと当たって熱いらしい。そうか、それで横浜ではハルさん機嫌悪そうに見えたのか。
トモフ「毛が生えるかもしれない! 鹿児島(翌日のTheピーズLIVE予定)でボーボーになったらいいじゃん!」(うろ憶え)
? ハルさんとトモフってかつらだったの? 余談だけどいま50代くらいのおいちゃんらよく「ハゲ」を話題にするけどアレ、脱毛症じゃなくて剃り込みのアトだよね? 若いころヤンチャしてたってことで楽しそうでいいとおもう(そゆことじゃない?)。
トモフ「(ビールケースを)降りる?」
ハル「眺めがいいからここでいい」(うろ憶え)
ハルさんの優先順位は、客席へのながめ>後頭部の不快さ、らしい。

『骨』があきらかに短かった。
トモフ「? おれ、なにか飛ばした?」
はかまださんがなにか言いたそうにして言いづらそうにしてた。大塚嬢に説明され、はかまださんのギターソロ(?)をすっ飛ばしたことが判明。作ったトモフ本人が忘れ、トモフ本人が飛ばしたことを1番びっくりしてた。
そういえば作家の宮部みゆきさんが、自身の長編小説の犯人について「覚えてません」と書いてた。しかも作品を読み返しても犯人を予想できないらしい。だからドラマ化や映画化されるとすごく楽しみらしい。短編小説にいたっては書いたこと自体覚えてないらしい。「1日8時間睡眠、お昼寝もばっちり☆」らしい。ご本人が『巻末ふろく』に書いた内容なので本気か謙遜かリップサービスか不明だけど、長年多作を継続するには集中力が必要でそのためには前作忘れるぐらいが健康なんだとおもう。

宮部作品では『ここはボツコニアン』が1番すき☆

つまりトモフは健康だとおもう。

はかまださん今日は特にコーラス気合い入ってんな~、と思ってたら(単に音量や作者の立ち位置かも)、あとで「高所恐怖症で」ってツイートしてた。ちがうのか。ビールケースけっこうたいへんみたい。

事件発生:序盤のころトモフが手すりかお客さんを足場に天井に手を伸ばした瞬間、バランスを崩して舞台へ落っこちた。客席後方からは状況が見えないのでビクビクしてたら
ハル「だいじょぶだいじょぶ♪ すごい音したけど」
すかさずのんびりした口調でアナウンスしたので、あのヒトいいヒトだなとおもった。
トモフ本体はだいじょぶだったようだけど、履いてたビーチサンダルが壊れたのでお客さんに預けたら迅速に直されてトモフの足に戻った。ビーサン職人の思い出☆

『乗れ!』がたのしかった。ひさしぶりだったのか“美人”がいなくなっちゃってたけど。


試練:【名詞】信仰・決心・技量などをためすこと。また、そのための苦しみ。「―にたえる」

トモフからの試練①客席録音コーラス直前:落第
トモフ「今度はそっち(お客)が緊張する番だからな! (中略)だいじょぶ、おれよりは音痴じゃないはずだから♪」
お客「???」
トモフ「……なんでだれも“そんなことないよ”って言わないの! いませっかくちょっと待ったのに! いつもならもう1回やるけど、もう2度目はない!」
たいへんご立腹のトモフ。ユーモアの難易度が高すぎて考え込んでしまった。なんかあったのかと。

新曲『MM』の「メンドウだメーワクだ♪」のコーラスをキーボードで練習するよう大塚嬢に指令を出して奥でMDをごにょごにょし始めたトモフ(※今ここで録音して新譜に使ってくれるらしい)。しかし大塚嬢が歌ったコーラスではリズムがなめらか過ぎたらしくハルさんが物申した。
ハル「こんな大事なことを大塚に頼む(突如丸投げ)なんて、トモフもトモフだよ!」
リズム隊の隊長が激怒(ウソ)。でも客席録音コーラス使えなかったらメロディ・チーム(Ky大塚嬢&Gはかまださん)がやり直せばいいんじゃ、、、ああ、そゆことじゃない? そっか、これ大事なことだったのか(ふわふわ)。ごめん、ハルさんおれ今からまじめになる☆
そうゆうわけで今度はDrクメムラ嬢もご一緒に練習してばっちり☆ (たぶん)
ハル「トモフはMDで遊んでっからいいけど、おれらけっこう手持ち無沙汰だよ? 真ん中でやれないの?」(←電源コードが届かなかったらしい)
なにが気がかりって、ハルさんがトモフに直接「トモフ」と話しかけてた。いままで(つい1週間前まで)「トモ」、あるいは「トモくん」(←媚びたい気持ちのとき?)だったはずである。なにこのディテールの変化。気になる。なにかあったのか、神は細部に宿るからなー。

トモフからの試練②『メンツ』ジェスチャー:落第
新曲『メンツ』演奏前に両腕をグッと高く掲げるジェスチャーを指示するトモフ。しかし客席がだれもやらなかった。
トモフ「(歌いながら)絶っっ交~だーーー!」
トモフに絶交されちゃった。しょぼん★

トモフからの試練③『sox』ミャーオ:合格
ひさしぶりに『sox』をやるとゆうことで「いい猫」を期待(要求)するトモフ。
トモフ「黒猫が寄ってきた、つま先だけが白い猫♪ 名前はsox! かってにつけた♪ Hey、sox?」
お客「ヴー」「ニャー」「ミャー」(カオス)
うれしい! soxさんがいっぱい♡ (※作者は『sox』さんを溺愛しています)


『SKIP』もよかったんだけど、トモフがちょうニコッ☆ て、してた。ニコッ☆
お子ちゃん時代の写真と寸分違わぬおんなじ表情でニコーッてしてるのを見ると、ホントなに食べるとあんな可愛くなれるのかなー、と不思議に思う。

『ほめてよ』では客席にハマったトモフをほめるよう指示された。
トモフ「おれはもう十分ほめられたから次は、はかまだ君をほめて☆」
順番に大塚嬢まで喜んで持ち上げる(?)お客たち。
トモフ「次は、あしたから長い旅に出る(今夜から横浜・鹿児島・鹿児島・福岡と4日連続ライブ予定)ハルをほめて☆」
お客が大喜びでちやほや(?)したら、ハルさんは小さく両手を振って照れくさそうに笑った。なにあれ、純情しい☆ あんな要素、おれのカラダじゅう探しても1量子も存在しないわー。なに食べて暮らしてるんだろうか、謎は深まるばかりだ。
そして最後にクメムラ嬢を喜んで盛り上げ(?)たら、スティックの先端がチラッと覗いた。かわい☆

今夜のトモフの名言:ラスト『スポンジマン』終了後にハルさん&はかまださん&大塚嬢&クメムラ嬢の4人でカッコいい音楽(?)がはじまったとき
トモフ「? 終われない! ……なにこれ、ピーズ?」
いいぞいいぞ、もっとトモフを困らせろ~☆ と願った。

公演まとめ:150分・28曲くらい
『人生は無限だ』『歌う50歳50歳』『その2つ以外は』『あのハナシのつづき』『乗れ!』『骨』『脳』『スピード』『ワルクナイヨワクナイ』『ムカシミタイニハアソベナイ』『ひとりに戻るんだ』『SKIP』『sox』『いい星じゃんか』『こころ動け』『映画の中』『我に返るスキマを埋めろ』『無計画とゆう名の壮大な計画』『ほめてよ』『スポンジマン』(だったかなー)
新曲『不在』『過渡期』『真夏』『MM』『メンツ』『メンツⅡ』『このままでいたいなら』、滝廉太郎『花』?

新曲『過渡期』を聴いて、トモフはきっとずっと遠くへ行きたいんだろうなあ、とおもった。



B
外に出たら水たまりができるくらいの本降り

「降る」なんて一言も聞いてない! でもちょっと移動したら「雨? なにそれ」ぐらいの道路の乾き具合で、なんだ沿岸部だけ局地的に降ったのかー、と濡れた服をパタパタしながら歩いた。

C
雲と夜の境目を煌々と照らす満月も出てた

なんかもう安楽すぎて安楽死するかもしれない気がしてる。


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