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2016年12月13日 (火)

mode3@江古田マーキー

ひとりTOMOVSKY×AR×藤原マリアの3組LIVE『mode3』を観に、練馬区・江古田マーキーへ行ってきました。行ってわかりましたが、それぞれのベクトルでぜんいんマイペースが過ぎる対決でした。あるいはぜんいんエコー(残響・リバーブ)が派手だな対決。

1
オールドスタイルの看板がかっこいい☆

2
オールドスタイルの入口(B2F)もかっこいい☆

と、フンフン♪ してたら「スタイル」じゃなくて1978年創業の本物ヴィンテージだった。
ステージは高さ20cmくらい、木の壁にお店のロゴ&壁張りサンタ&リース、奥一面は鏡。パイプ椅子とテーブル、ベンチ(ぜんぶで50席~60席くらい)ベンチにはおざぶが並べてあった。! おざぶ大好き♡ 気に入りました♪ 
かっこいいシャンソン(?)が流れるなか、おざぶに腰かけお酒を飲み、そこらへんにいらしたTOMOVSKYがたぶんお元気そうだったので、すでに満足である。開演前だけどもう帰ろっかなー、と作者は上機嫌だった。

作者はしらなかったがザーズの仏&ヨーロッパでヒットしたアルバム(2010年)だったらしい

お客層 男女比 1:9 年齢層 30~40代?
カウンターでドリンクを提供するヒト、転換のセッティングをするヒト、照明に背伸びして調整するヒト、場内アナウンスするヒト、PAさん、が同一人物=ひとりだった(たぶん)。かっこいい。

①藤原マリア(ピアノ弾き語り)
藤原「きょうはお寒いなか……」ようなご挨拶で定刻通りに『I feel close to you』でスタート(ちがうかもしれない)。歌声よりおしゃべり声は甘いし高い。
藤原「なんでこんな宇宙人みたいな服を着てるのかとお思いでしょうが……」
たしかにシルバーメタリック(光ってる)なドレスを着用されてて、12月でクリスマス前だからかなー、と作者はかってに思ってたらちがった。
2017年から活動予定のユニット“ソルトオブジアース”の衣装(?)とのこと。
「キネマティックエレクトロポップミュージカル」だったか「シネマティックエレクトロポップエンターテインメント」だったか……正解は「シネマティックエレクトロポップスユニット」だった。頭の悪いシロウトをナメんなよ! (逆ギレ)
そしてDJ(ロータリーミキサーを操作するヒトはDJ呼称でいいんだろうか)さんが登場し、藤原さんは立ちあがりハンドマイクに持ち替えてボーカルになった。しかも7曲連続で演奏するとゆう。……マイペース! もちろん好きにしたらいいとおもうけど、(おれが)どうしたらいいかはわからない。キーボードは2曲目以降は用済みの置きざりである。きみ(ローランドのファントムG8)、88鍵あるのにかわいそうだね、と心のなかで話しかけた。置きざりプレイ。
なにしろピアノ弾き語りのヒトだとおもって来てる作者は困惑した。シネマティック=映画とゆうよりはRPGのゲーム音楽のイメージだ。エフェクト多用。雨の音とか。
そして、作者はじぶんがお金を払ったLIVEではじめて「もっと練習したほうがいいんじゃないかなー」とおもった。うん、上手下手正しいまちがいなんて興味ないしわかんないんだけど、じゃなくてLIVEとしての野性味の問題だったようにおもう。来月から活動するってことはプレオープンってことだしな。そうゆう意味では音楽家のみなさんは毎日の練習=日々の積み重ねがダイレクトに報われる職業なんだな、といまさら気づいた(パフォーマンスとして報われても報酬面で報われるかどうかとは無関係だけど)。
しかも困惑したままおわってしまった。むずかしい。

今夜のマイペース・ポイント:ソルトオブジアースの活動は2017年から




②AR(読み方・えある、声優で作詞担当のV白川りささんと作曲担当のinfix・Gアキラさんによるふたりユニット)
ARの動画発見できなかったためせっかくだから作者はお顔も知らないまま行ったんだけど、白川さんを一目見て「あ、かわいい♡」とおもった。チェック柄ロングスカートにチャオズ(ドラゴンボール)Tシャツに羽モチーフアクセ。声もだれもがイメージする「声優さん(女性)」どおりである。が、作者がふわふわしてられたのは最初の一瞬だけだった。
白川さんは歌ってるか、マシンガン自虐トークかの二者択一である。自虐ネタはTPOがむずかしいとおもう。でも、沈黙に耐えられないとゆってた。で、そのあいだGアキラさんはなにをしてるかとゆうとチューニング。置きざりプレイ。えあるとしてのLIVEは3回目だともゆってたのでそのせい、、、ではなさそうですね。
白川「(以前アキラさんには怒られたけれども)曲おわりのギターのフェードアウトの沈黙も待てないので、はやめに拍手してくれるとうれしい!」ようなこともおっしゃってた。
……マイペース! そのご要望にはお応えできかねます。と、心のなかでおもった。おれ、フェードアウト好きなのにな。
いまになって自虐トークしか思い出せないけど、『good luck break a leg go ahead』がよかったとおもう。

今夜のマイペース・ポイント:ARのステッカーは白川さんが夜なべして1枚1枚手づくり


ARじゃないけどinfix『カギかけロックの唄』(2016年)

そういえば、ARおわりで前列一角のお客さんがスポッといなくなったので「ARめあてのお客さんが帰ったんだろな」とおもって、ふと見たらわざわざ後方にいらしたッポイ。しかし、前列が空いたからといって前に詰めかけたりしないTOMOVSKYめあてのお客さんたち。どっちもマイペース☆


③ひとりTOMOVSKY(V&AG&kick&口笛オオキトモユキ)
『歌う50歳50歳、練馬の50歳50歳』『ほうき』『ハナシカケル』『ひとりに戻るんだ』『いい星じゃんか』『こころ動け』『スポンジマン』(カラオケ)、アンコール『SKIP』だったかなー。
(←翌12月14日追記/ちがうな、『映画の中』(カラオケ)だった気がする)
とゆうわけでトモフ50歳最後のナンバーは『SKIP』でした~(トモフが50歳なのは12月13日23:59:59まで)。
そういえば、トモフのギターが半壊しててワンシーズン見ないあいだになにがあったんだろうとおもったんだけど、音出てるから楽器としてはぜんぜん壊れてない(たぶん)。ただヴィジュアルのクラフト感がアップしたようだ。かっこいい。
『ハナシカケル』がよかった気がする。あれは冬の歌だったのかな。今度から冬場に聴こうとおもった。それから『いい星じゃんか』前だったかな。
トモフ「(ギターの)低音あげていい? 音に包まれたい!」
と最前列のお客さんに許諾をとって音量アップ☆ アコースティックなお店(?)だからなのかバスドラムの音がけっこうバシャンって鳴ってて低音アップはどうかなー、と作者は一瞬おもったんだけど正解だった。トモフ大正解☆ もっと爆音でもいいかも。

今夜のマイペース・ポイント:リクエスト『OFLO』が即時棄却されてアンコール『SKIP』に決定した
トモフ「(50歳のあいだは世話になったからリクエストしていいと常連さんにゆう)『OFLO』? そんな曲あった? (お客さん「服を着たままおふ~ろ♪」の歌詞説明)服を着たままおふろ? そんな変な曲つくってないよ、今日はじめてのお客さんもいるんだからやめてよ」(真顔)
14年前にトモフ本人が作ったアルバム『地球人』はなかったことになった! 置きざりプレイ。新形態の殺生だ。マイペースだなー。


『OFLO』収録のアルバム『地球人』(2002年)

公演まとめ:藤原マリアさん&ソルトオブジアース8曲40分くらい+AR7曲40分くらい+ひとりTOMOVSKY8曲40分くらい(含むアンコール)+α転換=160分くらい

3
江古田はマイペース・カオスだった

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