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2017年1月16日 (月)

Theピーズをご存じない方へ

※すでにTheピーズをご存じの方は以下スクロールせずに、2017年6月9日の休暇申請をおすすめします。もしも休暇が取得できそうにない方は仕事や家事等をサボってもだれにも気づかれないようにこっそり準備することをおすすめします。

改めて、Theピーズをご存じない方へ。
TheピーズはV&B&AGオオキハルユキさん、G&BVアビコヨシカズさん、Dr佐藤シンイチロウさん(the pillows)の3人バンドです。2017年6月9日の結成30周年記念日に千代田区北の丸公園にある日本武道館でワンマンLIVEを初開催予定です。つまり1987年6月9日の下北沢屋根裏(2015年に閉店した老舗LIVEハウス)での初LIVEから途中5年間の空白など紆余曲折を経てもうすぐ30年。知ってるとおもうけど今年は平成29年である。Theピーズの歴史、平成時代より長い。昭和時代末期にすでに存在したTheピーズを平成時代(たぶん末期)のいまも生々しく目撃できるのである。プレミアムチャンス☆ 余計な計算をすると3人の平均年齢は現在51.3歳、当日は51.6歳です。

もしもいままでTheピーズをご存じなかった方が、一生に一度だけTheピーズのLIVE行くならこの2017年6月9日の武道館がいいとおもうの。
……まだどんな舞台構成で一体なにやるのかなんて未知数だけど。でもエンタメ全般当日でも最中でもだれひとりどうなるのかわかってやしないんだから、未知数はいつもどおり☆ 不確定で未知数だけどイイ予感はある。
そう、イイ予感するのにおれすでに何回かTheピーズのLIVE観ちゃってる。「30周年のTheピーズをはじめて武道館に会いに行く☆」なんてちょうおもしろいことができない。しまった! ソレ、すごいやりたかった。失敗じゃないけど失敗した。とゆうわけでTheピーズを未だご存じないだれかにやってもらいたいのである。未知数だけど。
チケット発売は4月23日(日)からだけど、公式サイト先行抽選申し込みが1月5日(木)~1月25日(水)までですでに開始。ほら、先行でチケット売り切れちゃうかもしれないし☆ (ウソ。販売システム上それはない)お客さん未知数。

1 2016
ちょうどいい日本武道館(建物)の写真が探し出せなかったので見切れてるけど2015年冬&2016年夏の武道館です


ちなみに作者は5年ほど前までTheピーズのLIVEに行く気ぜんぜんなかった。0%。常連客が多い(?)とか、音楽関係者や作家さんにファンが多い(?)とか苦労してる(?)とか聴くと、いわゆる「玄人好み」なんだろなー、そんなとこにCD1、2枚持ってるだけのライトユーザー(おれ)が行くの場違いってゆうか、な。いや、いまも場違いかもしれんけど。
でもTOMOVSKY(※オオキトモユキさん・ハルさん最愛の弟)のLIVEに一生に一度だけ行くならこの日だな、と閃いた日があって(⇒バンドTOMOVSKY2012@渋谷O-WEST)予感は半分だけ当たった。

soxさんご本人(猫)も曲『sox』もすき

おれの見まちがいじゃなければ、視界に入るだけのお客さんの背中がぜんぶ嬉しそうだった。そんななか、あそこにトモフを1番溺愛してるヒトがいるなー。あれ、TOMOVSKYのサポートベースってTheピーズのハルさんじゃなかったっけ? どう見てもハルさん、だよね???
Theピーズのハルさん、ブラコンだったのか!
それが第一印象である(同時に「あのヒト、女嫌いっぽい」と感じたことは内緒だ)。宇宙で1番トモフを溺愛してるブラコンお兄ちゃん(※個人の感想です)。一卵性双子だからホモフィリー(同質性)の理論が正しければ嫌いになるほうが難しいけど。そうか、作品もじゅうぶんヘンだけど、ご本人もっとヘンなんだ……TheピーズのLIVE見たいなー、とゆうわけでその後、緊張しながら出かけてしまった。いま思えば失敗した。おれ、武道館までとっておけばよかった!

元アンジーの水戸華之介さん(⇒2014年水戸華之介&3-10chain×TOMOVSKY@下北沢Q)によれば、20代頃の大木兄弟を「ツヤのあるほうがトモ、ツヤのないほうがハル」で見分けてたらしい。そしていまはもうツヤでは見分けられないらしい。
レピッシュのMAGUMIさん(⇒2016年MAGUMI&THE BREATHLESS×TOMOVSKY@下北沢Q)によれば
マグミ「当時のハルには人間性というものがなくて、この数か月でトモになにがあったのかとおもって……♪」
ハルさんと初対面のときに一卵性のご兄弟だって知らなくてトモさんだとおもって話しかけたエピソードを披露されたのだが、じつはフロアの水面下で
お客さんA「……当時のトモフがそんなにカンジよかったとおもう?」
お客さんB「おもわない」
どこからか聴こえてた。たしかにトモフ本人は20代頃カンジ悪くて友達も少なかったみたいなこと自称してるけど、え? 客観的事実だったの? 謙遜だとおもってた。え? カステラってそんなバイオレンスな活動を! 警察?
みんなの話をまとめると、人間性のない兄(20代頃のハルさん)、カンジ悪い弟(20代頃のトモフ)、そんな大木兄弟(いま50代)と当時からいままで仲良しのアビコさん(同級生)☆ アビコさん天才だな! とゆう結論に達した。

ちなみにマグミさん観たあと出口でシンちゃん(佐藤シンイチロウさんはこのとき出演者じゃないのでプライベート相当・かってに書いていいもんかどうか不明・怒られても謝らない!)がお願いしたッポイお客さんに握手してあげてて、あー、シンちゃん気さくだなー、とおもいながらヨコ通ってたら
シンちゃん「若い子はべつ!」
って笑顔で言ってて、、、びっくりした。おれ、気づかない内にシンちゃんに握手を求める資格を失効してたらしい。うん、いいですけどね。古典落語『唐茄子屋』のバカ旦那・徳のセリフに徳「おじさん、年を取っているから、若い女の子の方が好きぃでしょ? 今夜行きましょ♪」とゆうのがあるんだけど、シンちゃんおのれに老いを感じてるんだ、とおもった。
まとめると、シンちゃんは若い女の子がすき!

ここで突然ですが、作者の好きなハルさんによる暗い発言BEST3○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
第3位共演者に対して「もう節目節目に祝っておかないと、次に会うときは葬式かもしんないから」(⇒2016年『50Kinds of Rock Life』@下北沢Q
第2位お客さんに対して「もうだれも来てくれないかとおもった」(⇒2015年Theピーズ@赤坂ブリッツ
第1位じぶんと最愛の弟に対して「双子だってわかってたんなら堕ろせばよかったのに」(⇒2015年サード・クラス『ユメリシア』@新宿紅布
暗い。『底なし』にまんべんなく暗い。ニュアンスって前後の脈絡がだいじだからココだけ抽出するの作為的だけど、とっさに出てくる言葉ってふだんから考えてることだとおもう。すばらしく暗いのでノーベル平和賞が授与されるかもしれない。

ここで突然ですが、作者の好きなハルさんによるサービス・トークBEST3○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
第3位「きみのことが好きすぎて勃たないんだ!」(⇒2016年Theピーズ@下北沢GARDEN
第2位「みなさん、生理はあがってるの?」(⇒2016年はかまだ企画vol.4@新宿紅布
第1位「そこのおねえさまがた、ぼくは17歳、そろそろ皮も剝けてきたんでいつでも筆おろしオッケーです♪」(⇒2015年騒音寺×Theピーズ@下北沢Q
ちなみに、こうゆうサービス(?)をされてお客さんたちが喜んでるかとゆうとそうでもない。あれ、笑ってんのおれだけ? って作者は不安になる。でも袖でシュンペイさん(Theピーズ・マネージャー)が笑ってたりするので、ハルさんが年下の恋人に捧げる下ネタなのかもしれない。

「暗い発言BEST3」「サービス・トークBEST3」を同一人物=ハルさんがそれとなくゆってるのが特徴的だとおもう。波打つような不安と親切にしたいプライドがユラユラ墨流しになってる。多彩な模様を描いてるけど秩序はない。ハルさんは日本一の闇鍋です(※個人の感想です)。

つまりTheピーズは「日本一の闇鍋」V&B&AGオオキハルユキさん、「大木兄弟と仲良くなる天才」G&BVアビコヨシカズさん、「若い女の子がすき!」Dr佐藤シンイチロウさん(the pillows)の3人バンドとゆうことになった。完全に余計な情報を吹き込んでおります。いえ、いいのです。言論の自由がないなら死んだほうがマシだ!
それに作者が町田リス園でタイワンリス王たちの下僕としてひとりでヒマワリの種をあげてたら、お客さんC「なんかイメージしてたのとちがう!」お客さんD「リスがプロすぎる!」って聴こえてきたことがあって……世の中のヒトたちはかなりロマンティックなイメージの世界で暮らしてるらしい。せっかくはじめてTheピーズのLIVE見て「イメージとちがう!」のもアレかとおもって、すべてのロマンティックをズタズタに引き裂いておきたい。


お気づきかとおもいますが、ここまで音楽のハナシ一切してない。一応したほうがいいだろうか。

Theピーズの楽曲を聴く方法としてLIVE会場限定CDとかって流通してるのかな、といま確認したんだけどタワレコでは扱ってた。Theピーズ公式通販は最近のCD売り切れだった。
あとAmazonプライムmusicに『アルキネマ』だけ特典対象になってるのを発見した。

作者は『絵描き』と『ロンパリンラビン』のシンバルがすき

※Amazonプライムは年会費3,900円で利用できる会員サービス(赤子に泣かれたレトリーバーがさみしそうに鼻を「ピス」ってすると飼い主がライオンのたてがみをamazonに注文して即日届くCMで昨年注目された)で、「プライム特典」として音楽や映像作品も見放題。ただし対象作品にはムラがあり、たとえばパティ・スミスならアルバム1枚、Sonic Youthはアルバム6枚、Suicidal Tendenciesはアルバム2枚、Tommy Guerreroならアルバム8枚だけが対象。とくに邦楽はほとんど対象外であることが有名なんだけどなぜTheピーズは1枚だけ対象に? ちなみに特典対象作品は定期的に変動するのでいつまで聴けるかは不明。でもTheピーズを未だご存じないだれかが試すにはいいかもしれない。

『アルキネマ』のワンフレーズでも気に入ったらアルバム『Theピーズ』聴いたらいい。


作者は『使いのこし』のベースがすき。『グライダー』は「エンジン無いんで静かなもんで♪」のとこがすき


それから『ギア』『残念賞』『体にやさしいパンク』『焼めし』『耳鳴り』『クリスマスに帰る』

どの曲がすきかは嗜好となに食べて生きてるかによるからまああんまり……、でも制作順に聴いてると結局さいきんのがいいよなー、とおもう。『2015盤!』収録『キャロ』の1:58あたりいいよね? そうでもない? 結局物事はひとつずつしかおぼえられないし、一日ずつしか生きられないんだと体現してるかもしれない。え? 『オナニー禁止令』『エッチ』『ザーメン』『バイブレーター』も紹介したほうがいい? そういえば『赤羽48』収録の『サゲちん』に対してお客さんから「そんな口に出せないような曲名をつけるな」みたいな苦情のお手紙を頂いたってハルさんがどこかでゆってたような。陰茎や発情や繁殖って差別用語だっけ? とにかく手に入るアイテムがいくつかあって迷ったら1番新しい作品を選べばいいとおもう。
チャールズ・チャップリン(1889~1977年)じゃないけど、Theピーズの代表作は次回作です。(※個人の願望です)

正直なところおれ、最初すぐにピンとは来なかった。とくに詞が、制作者の母国語のはずなのに筋が通らないからハルさん電波系(宇宙からの電波を受信するタイプ)なのかとおもった。でもしばらく聴いてたら、あー、わざと切ってんのかー。わざととなると、みんなの汚れ役を引き受けてやってるとゆう強烈な自負とここまで犠牲に殉職してるのに見返りをもらえない化膿の痛み、、、なんかこう書くと悪口みたいだけど。『シニタイヤツハシネ』『日が暮れても彼女と歩いてた』なんてだってもう、ね。動機をたどってくと純情が1周してる。おれはとくに、こんな純情どうしていいかわからんもん。苦手。でも気になる。そんでもって見れば見るほど気になる、そしてちょっと気がかり。ほんとにヘンなヒトだよなー、だいじょぶじゃないよなー、とおもう。人間国宝か絶滅危惧ⅠA類に指定すべきだ。人間国宝は特別助成金200万円が毎年交付☆

昨年29周年の日にハルさんは
ハル「ダサい。(来年の)もう30周年とかキリがよすぎてダサい。すっと通り過ぎて31年目にいきたい」ようなことを言ってた。(⇒Theピーズ@下北沢GARDEN
そうゆうイミでは最高にだっせぇ30周年プランが進行ちゅうである。人生、おもしろいほうに100万点☆

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