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2020年3月13日 (金)

ウイルスは細菌じゃない

言いたいことは「ウイルスは細菌じゃない」とゆうことだけです。「そんなこと5000年前から知ってる」とゆう向きには、きゃわいい猫の写真だけ見ていただき、以下スクロールしないことをおすすめします。

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全力できゃわいい♡もんじゃにゃん&ちみちゃん@ねこのみせ




1月下旬、おれ愛用の消毒用エタノールを買いにいつものドラッグストアへ行った。
棚が空っぽだった。
エタノール棚が品切れなの、少なくともここ10年ではじめて見たな、とぼんやり思った。
もう3月中旬だけどあれ以来、1度も愛用エタノールボトルを見かけない。幻の商品になってしまった(無水エタノール含む。コスメショップのアロマ用も品切れ)。いままでおれ以外の購入者を目撃したことないのに。

……だれ、おれのエタノール盗んだの!? ※「おれの」とゆうのは長年愛用ゆえの気持ちです

にしても、この棚に並んでた80%エタノールの500mlボトルはガンスプレータイプの詰め替え用だから、詰め替えボトルだけ単独で購入してもダラダラこぼれちゃって結局「エタノールのムダ遣い」になっちゃうほうに五千円☆
同様に、マスクを身に着けて1番効果が高いのは、・医療従事者、・せきやくしゃみなど既に症状があるヒト、・ぜんそくなど呼吸器疾患のあるヒト、・ドライノーズ&ドライマウスのヒトの保湿、・花粉症のヒトの症状緩和、であって無症状なうえに会話のたびにマスクをあごに下げて使ってるヒトなんてマスクのムダ遣いもいいとこだとおもう。

……だれ、花粉症さんのマスク盗んだのは!? ※いま花粉症のヒトが身に着けるのが最も効果的におもう

江戸時代、火事場泥棒は死罪だった。現代は火事場で転売屋が横行してるもよう(火事場とチケットいがいのセドリはどうでもいいけど)。個人的には国家的防疫を阻害してるわけだから、外患罪か共謀罪で死罪でいい。もしくは検疫法違反か。残念なことに、現代の火事場転売屋は死罪にならないそうなので、気概とハッタリで対抗したい。

消毒用エタノールの用途別代用品例
・手指の消毒⇒水道使えるなら携帯ハンドソープ等
コロナウイルスもインフルエンザウイルスも脂質二重膜エンベロープに包まれてるため、脂質を溶解するエタノールが不活化に、石鹸・流水が除去に効果的。だから、エタノールなければハンドソープで洗い流せばいい。日本は湯水のように水道が使えるけど、駅トイレや公園だとソープはないかも。携帯用ハンドソープか、100円ショップや日用雑貨店で小サイズの泡ボトル買って、おうちの泡ソープ詰め替えて持ち歩けばいい。ジップロック的な袋に入れておくとこぼれた時に被害が小さく収まる。ただし使いかけのディスペンサーに継ぎ足して使うと液体のなかで微生物が繁殖することもある。容器を乾かしてから詰めるなど容器自体の衛生管理もだいじ。手拭き用ハンドタオルと、顔がかゆい時用のハンカチを分けて2枚用意しとくといいかとおもう。
・油汚れの清掃⇒クイックルワイパー立体吸着ウエットシート(成分:エタノール、界面活性剤ほか)等
お掃除シートも汗ふきシートもたいていの「シートもの」には水とエタノール入ってる。難点は水分が多すぎて蒸発まで時間かかること(脂質溶解効果は薄い)と、1パック16枚しか入ってなくて割高なこと、PCキーボード拭けないこと(もともとメーカー側はアルコール類でPC拭くことを非推奨)。
・対ゴキブリ最終兵器⇒……
ゴキブリのボディはハイテクでフェノールやクレゾールを皮膚から分泌して本人は清潔なんだけど、表面に細菌やウイルスをくっつけて運ぶキャリア(伝染病運搬者)なので発見次第即動きを封じたいところ。しかし捕縛も殺虫剤も叩き潰すのも、エタノール窒息死(即死)には精度が劣る。うーむ。出ませんようにΣ(゚Д゚)

マスクの用途別代用品例
・花粉症の症状軽減⇒花粉はそこそこ大きさのある粒子なので、ストールやスカーフや手ぬぐいなどの布モノで鼻口を覆うだけでも効果は期待できる。素材によっては静電気の発生に留意したほうがいい。
・無症状⇒買わない使わない検索しない責めない
クルーズ船に乗船した厚労省職員が感染して「マスク着用してもCOVID-19の予防には役に立たない」ことを証明した(その後経過は良好なんだろうか)。だから無症状のヒトが予防目的でわざわざ品薄の今、購入する必要はない。天秤にかければ、ドラッグストアに行列して感染リスク上げることを避けたほうがいいとおもう。転売品を目にするとイライラするだけだ(おれのエタノールを10~20倍の13500円なんかで売りやがって! ←ダメな例)。早朝ドラッグストアに並んでるのは高齢者施設ボランティアのヒトと重度の花粉症のヒトだけだとポジティブに誤認しておく。マスクは日用品なのでドラッグストアより、総合スーパーやホームセンターやコスメショップでタイミング合えば買えたって小耳にはさんだ。せめて分散する。それに「マスクもしないで出歩いて」みたいに悪くゆうのもおかしい、だってちょう頑張らないと買えないのに。してないヒトはリスク高いヒトに譲ったヒト☆

医師専用コミュニティーサイト・メドピアで医師1007人にアンケート「インフルエンザ予防に最も効果がある対策」
1位手洗いをする
2位人混みに行かない
3位睡眠休養をとる
(2018年2月6日付け日刊工業新聞)
対インフルエンザウイルスだけど、マスクとうがいがランクインしてないことに注目してもらいたい。ずいぶん前に、かぜ(感冒:ウイルス性上気道炎)の感染経路の8割が接触感染ってデータあった気がする(ソース失念)。人体システム上、コロナウイルスでもおよそ同様かとおもう。マスクのことは忘れて、手洗っておいしいもの食べて寝よう。

キレイ好きな男性2名の証言「トイレを出る時に手を洗う男性は20%以下」
もう何年も前に聞いた話だけど、それぞれ無関係な知り合い2人がおなじパーセンテージを示したことで強く印象に残ってる。女性用トイレで手を洗うヒトはほぼ100%である。作者がン十年の人生で目撃した、トイレを出る時に手を洗わない女性は2人のみだ(洗う率99.99%)。
これを人口推計の男性6146万人:女性6486万人で概算すると、男性4917万人:女性6486人がいままで公共スペースのトイレで手洗いをしてこなかったのである。ころしても罪に問われない分、ゴキブリのほうがマシ☆ とゆう伝染病運搬屋レベルだ。この運搬屋を全滅させる=手洗いさせるだけで、ぜんいんの全ウイルス感染リスクが39%超下がる(皮算用)。効果絶大☆ でもきっとムリ★
いざとゆう時(非常事態の今)できることは、ふだんやってることか、ふだんやってること以下の精度の低いやったことないことだけである。仮にふだん手洗いしない運搬屋が急に手洗いしたとしてもその精度はかなり低い。同時に生活全般における衛生管理レベルも底辺だと推察できる。けっきょく信用できるのは己の手洗いだけだ。

仮想現実世界のなかで実際に起きたパンデミックのゆくえ
多人数同時参加型オンラインゲーム『World of Warcraft』は最大で毎月1200万人が利用する世界最大のコミュニティーである。
2005年9月13日、上級プレーヤー向けエリアに「ハカー」という有翼の大蛇と「腐血病」という伝染病を伴う新アトラクションをリリースした。プログラマーたちの予想に反してテレポーテーションで自宅に戻るプレーヤーが続出したうえ、バグでペットが「腐血病」を媒介した。1週間にわたって仮想現実世界中に伝染病が蔓延し、何十万人という弱いプレーヤーたちを死亡させたあと、隔離措置に失敗、プログラマーたちは最終手段サーバーリセットによりゲームを正常化した。
このゲーム内パンデミック事件において、プレーヤー(アバター)たちの行動を免疫学者たちが分析したことがある。
「ゲームのキャラクターのなかには癒しの力を持つ者もおり、腐血病に苦しむ人びとを治療しようとした(たいがい失敗に終わったが)。彼らは利他精神を発揮し、流行の中心地に駆けつけて手を差し伸べようとしたのだが、結果としてみずから命を落とすことが多かった。残念なことに、こうした無私の行動が実際には二つの面で事態を悪化させた。癒し手がしばしば病原菌を媒介したし、『治療』された患者は依然として保菌者だったため、そのまま死んだ場合よりも大勢の人に病気を移してしまったのだ。利他精神も癒し手としての義務感もないキャラクターは恐怖に駆られ、命惜しさに感染の広がった都市から逃げ出したものの、結局はさらに感染を広げただけだった。好奇心の赴くまま、あるいはスリルを求めて、流行地に押し掛けて現場の状況や感染者の様子を見物する者もいた(犠牲者は血の海のなかに倒れていた)。さらには、反社会的行為に走る者もいた。わざと感染の危険に身をさらし、それから敵地へ急ぐか、ひどい場合はみずからの故郷に帰って疫病を広め、できるだけ死者を増やそうとしたのだ」
(E.T.Lofgren and N.H.Fefferman「The Untapped Potential of Virtual Game Worlds to Shed Light on Real World Epidemics」Lancet Infectious Diseases7.2005)


ニコラス・A・クリスタキス&ジェイムズ・H・ファウラー『つながり 社会的ネットワークの驚くべき力』(原題“CONNECTED”2007年)

仮想現実で感染拡大させた者(あるいは犠牲者)の行動パターンを現実世界に置換すると
A癒しの力を持つ者:医療従事者
B動ける保菌者:無症状感染者もしくは軽症者
C恐怖に駆られて未汚染地へ逃走する者:長距離移動者もしくは移住者
D見物する者:メディア関係者
Eわざと感染したうえで死者を増やそうとする者:テロリスト
上記5つの職業と行動パターンが本人の感染リスクおよび拡大リスクを高めるとゆうことは、15年も前にバーチャル空間で実証されてる。なんだって、2005年に仮想現実で起きた失敗を2020年の日本および世界各地で繰り返さなければならないのか。

まとめると、やらないべきことは5つ。
・移動しない
・共有しない
・集合しない
・接触しない
・さわがない

そもそもウイルスは細菌じゃない
今月3日、横浜中華街の複数の飲食店に対し「中国人は(中略)細菌だ!」とゆう中傷文書が届き、県警に被害相談したそうだ。わざわざ時間とコストをかけて人権侵害する輩の「豆腐のカドに頭でも打った」感。まず今流行してるのはコロナウイルス(SARS-CoV-2)であり、細菌ではない。サイズ感覚からまちがってる。おおむね細菌は光学顕微鏡、ウイルスは電子顕微鏡で観察する。
およその直径で大きいほうから順に↓
スギ花粉:30μm
ヒト細胞:10~30μm
カビ・酵母:2~10μm
細菌(バクテリア):0.5~5μm
SARS-CoV:80~160nm
SARS-CoV-2 このへん???
インフルエンザウイルス:80~120nm
MERS-CoV:100nm
ノロウイルス:38nm
ウイルスは動物細胞か植物細胞か細菌細胞に特異の親和性を持ち、レセプター(受容体)に結合して増殖する。人体では24時間後に100万個まで増えられるとか。細菌の細胞にさえ入りこめるほどのナノサイズだ。単位がちがう。コロナウイルスが細胞壁を持つ細菌なら抗生物質が効いてラクだった。そして人体は動物細胞と腸内細菌や常在菌の共生体であり、数で言えばすべての人間は半分以上細菌である(動物細胞30兆:細菌40兆が推定比率、もともと人体の細胞数特定は困難)。仮に中国籍だろうが日本国籍だろうがホモ・サピエンスは半分以上細菌、つまり中傷文書の送り主も立派な細菌ハーフである。豆腐のカドに頭を打ってから出直してこい。

〈生物学ファンの方々への言い訳〉
ピソウイルス属・ミミウイルス属・パンドラウイルス属などの光学顕微鏡で見ることができる巨大サイズのウイルスについて割愛してることを見逃していただきたい。生物分類学の最上位分類群である真正細菌・古細菌・真核生物の3ドメインに、新たな4つめのドメインとして追加しようぜ☆ みたいな動きは胸アツですが、(いまのとこ保留とゆう認識でいいのかしら)巨大ウイルスたち「生物っぽいウイルス」や「ウイルスっぽい生物」のグラデーション研究はおいといて、おそらく「ウイルスっぽいウイルス」であるコロナウイルスについてまず細菌じゃねえよ、と訴えたい所存であります。

ウイルスは生物とゆうより現象(おれの感覚)
細胞壁も持たず、遺伝情報だけでそこらへんに転がってる微細なゴミ…、とゆうのが作者のウイルスに対するイメージである。エンデミックやパンデミックは火災のイメージ。今回はウイルスが火、人体(ヒト細胞)が可燃物。江戸時代の火消しなら、火災現場から風下に位置する建物の上で纏を振って家屋を打ちこわして延焼を防ぐところ。たとえ水で消火できなくても、近くに燃えるものがなければ、あるいは全て燃やし尽くせばいずれ鎮火する。なにしろウイルス単体では増殖できない。逆に燃料投下しつづけていつまでも燃焼しつづけることも可能だ。細菌なら人体とは別の生き物だけど、ウイルス増殖に利用されたヒト細胞は本人である。がん細胞が本人なのと同様で、ピンポイントで過不足なく対処するのは難しい。
悪くないデマ:お湯を飲めばいい?
「お湯でウイルス(だけ)が死ぬ」は明らかに嘘だけど(ウイルスは感染性の有無を活性化・不活化・再活性化と表現するけど死んだり殺したりとは基本的に言わない。そもそも生きてると言えるのか問題)、でもべつに白湯を飲んでしぬヒトもいないだろうし、口腔鼻腔と喉の保湿には悪くないんじゃないの、いま冬だし。白湯である必要もないけど、乾燥しないように水分を頻繁に摂取して(食事もだいじな水分補給タイム)本人の安心感が増すならそれは心理的に免疫力アップにもなるだろうから(不安で免疫力はダダ下がり)べつに飲みたければ飲めばいいんじゃない? デメリットもないでしょ。アオサも納豆もヨーグルトも食べたらいいじゃない。ウイルスが不活化されることもないだろうけど、食べたヒトがしぬこともないだろうし。毒にも薬にもならぬ。
本当でも使えない情報:ヒ素100mg経口摂取で人体ごとウイルス感染細胞も死滅させられる
世界人口76億の人体×30兆個(ヒト細胞の推定値)がSARS-CoV-2の超高速培養装置になってるので(しかも無料)、人体がなくなればウイルスも増殖できない(ほかの動物細胞にも親和性があると生存可)。環境中の残存期間がいまのところ不明だけど、極めて長いSARS-CoVの9日間を考慮すると、人類を全滅させて9日後の地球上でSARS-CoV-2は全機能停止する……、とおもう。人体ごと壊してよければ簡単にウイルス止められるけど、みんなそれはイヤなの? じゃ、それよしましょう☆ 毒であり薬である、とゆうか毒。おもに肺の2型上皮細胞(本人)が培養装置だってことを理解してないんじゃないかとおもう。ウイルス感染細胞はナイフでも殺せる、ただしおまえごと(^_-)-☆な。

推論:SARS-CoV-2は環境中の残存期間が9日以上もありうる?
罹患者が確認された施設でも、ウイルスなんて48時間も無人にして換気すれば問題ないでしょ☆ と、おれは思い込んでたんだけど、SARS-CoVの残存期間が室温20℃のプラスチック上で少なくとも5日・長いと6~9日・血液中で15日間、MERS-CoVは48時間以上、とゆう研究があるそうだ。そんなに? しらなかった。インフルエンザウイルスで数時間、結核菌だって日光下で数時間で死滅するのに。SARS-CoV-2の残存期間は現段階で不明だけど、環境抵抗性がかなりあるとしたらもしや9日以上なんてことも? つまり王冠ウイルスのニューモデルはタフさと軽症さが生存戦略なのだ(重度の症状が出ると患者が動けないため結果的に感染拡大効果は薄い)。
武漢からチャーター便で帰国した方々と横浜港のクルーズ船の乗員乗客を比較すると、罹患者の年齢(慢性疾患率)に差はあるだろうけど、前者は隔離と感染拡大を抑えられた事例(相部屋リスク含む)として、後者は隔離できず感染拡大させてしまった事例としてとらえていいとおもう。差が出たポイントは・接触感染リスク、・非換気リスク、・会食感染リスクかな。だからやっぱりSARS-CoV-2環境中でかなりタフなんじゃないかしら。

PCR法で検査するヒトはヒト細胞
PCR法(核酸増幅法)はもともと不活化したウイルスでも遺伝子が残っていれば検出できてしまう手法なので、陰性・陽性それ自体に価値があるのは治療にあたる医療従事者サイド(周囲に対する感染性)であって罹患者本人ではないようにおもう。さっきの結核のハナシすると、発症と排菌は別件である。結核菌が体内にいても排菌してなければ他者に感染させることはできないので、隔離しなくてもいい(たしか)。COVID-19だってSARS-CoV-2が体内で増殖してても、ウイルスの排出がなければ(かなり少なければ)隔離する必要ない、理論上は。でも実際は感染性が鬼強い。どうゆう仕組みなのか。肺と喉の上皮細胞の両方に少数精鋭でよほど効率よく入りこめるニューモデルなんだろうか。それにしても無症状でウイルスの排出だけさせるなんて、唾液(ツバ)のなかで活性化するとか? 微量でも呼気による空気感染が可能とか? つまり声で感染ってことになる。魔法っぽい。ほかにもなにかエキセントリックな隠し技が?
で、そんなエキセントリック感染をかましてくるウイルスに汚染された検体をきちんと扱えるヒトが国内に何人いるだろうか、とゆうハナシである(ロボット操作含む)。放射能汚染物とおなじ考え方で、なるべく動かさないほうがいい。検査するヒトもヒト細胞だし、検体を輸送するヒトもヒト細胞である。メリットとデメリットのバランスで、PCR法検査は超高速培養装置状態のヒトとそうじゃないヒトを区別するのに有用なのであって、低速培養装置状態のヒトや感染してないヒトを特定することはメリットがない(治療法も薬もない)割にリスクが大きい。症状が重くて入院が必要なヒトを隔離するかどうか、のための検査だと、ちゃんと説明すればいいとおもう。たぶん鼻から検体を採取するインフルエンザ検査に際して医療従事者がコロナウイルスに感染した事例がすでに出てることからも、検査じたいのリスクの高さは周知したほうがいいとおもう。

普段の行いが悪いから過少検査を勘繰られる
現政権の数々の情報廃棄・隠蔽・改竄・捏造・官僚の自殺(2月1日内閣官房の職員が国立保健医療科学院で亡くなった件についてうやむやにするのはよしてもらいたい。仮に感染拡大防止がうまくいってもそれと担当者の人命がトレードオフなんておかしい)を踏まえて、いざという時(いま)もウソ吐いてると大多数が信じてる。普段の行いが悪いから自業自得である。2008年リーマン・ショック以降「予算減らされた」って保健所のヒトらがゆってたんだけど、具体的にどこを減らしたのかといえば予防医療=検査のあたりである。国立感染症研究所だって似たようなものだろう。クルーズ船の失敗を非難するヒトは検査できる「だれか」、2週間滞在できる「どこか」があると根拠なくゆってるみたいだけど、ない。悪だくみではなくただの無能もしくは低能ゆえ。それでも船内での衛生管理はもっと高精度にやってほしかったとはおもう。船内で検疫所の職員が乗客(1000人以上)にPCR検査の紙の同意書を手渡ししてたなんて、冗談かとおもった(実話)。
SARS-CoV-2「え、紙の上に乗せて新鮮なヒト細胞のところまで運んでくださるんですか? わあ、感激です。助かります♡」
ってウイルスが喜んでる幻聴がきこえる。キレイ好きなヒトのあいだでは特にインフルエンザ流行期に「マイペンを持ち歩く」ことは静かにブームとゆうか習慣になってる(署名や用紙に書き込む際に備え付けのペンに触らない)。7月の都知事選挙では投票所にマイえんぴつ持ち込み可だといいな(読み取りの可否にかかわるため原則備え付けの筆記具使用)。
非常事態に、それでもハグするイタリア人、それでも集団礼拝するイラン人、それでも書類とる日本人。文化比較研究者よんでこい。
NYTも東京五輪のために日本政府主導で過少検査してるんじゃないか的な記事書いてたけど、生真面目が過ぎるとおもう。A・B・Cって事象を目の前にしたときにそこに関係性を見い出すのが賢いヒトたちの思考回路だけど、実際は大多数おれと同じくらいバカだからもっと行き当たりばったりで説明不足で結果論だ。生真面目なのがNYTのいいところなんだけど。
日本政府は65歳の病気のおじいさんが1人きりで壁(600人の官僚エコー・チェンバー)に話しかけてる不条理演劇なんだよ。21世紀のパフォーマンス・アート。ときどき壁が崩れてヒト型の死体になる。

ドクトルコメディ漫画『動物のお医者さん』に登場する架空のH大学獣医学部公衆衛生学講座(人獣共通感染症などを研究する)内での会話は、いま思い出すと笑えない。
文庫版①第17話:菅原教授「予算がないんだ」「文部省が金をくれない」
文庫版⑧第109話:菱沼「文部省といえばお金をくれないお金をくれないといえば文部省というあの文部省が…」
菅原教授「やめたまえ返せといわれるぞ」


佐々木倫子『動物のお医者さん』1987~1993年連載

これは獣医学部のフィクションだけど、軽く30年前から予算つけてこなかったんだから人材も機材もないし、民間の検査もふだん保険適用外だし。日本はぜんいん自業自得。

いまさら米国CDC(疾病対策センター)的な組織が日本にも必要じゃないかとか云々
末期の徳川幕府を見てるよう。自己保身と責任転嫁がデフォルトで152年前の失敗をまた繰り返すのだろうか。パンデミック起こってから予防センターつくろうかと言い出したり、黒船が来てからお台場作ってみたり。落語か。けっきょく官僚=ゼネラリスト業らが自身の失業をおそれて専門家組織てきななにかはつくられないほうに五千円☆
2月末から米CDCは日本をCOVID-19感染警戒地域としてクラス2「Alert」に指定してるけど、感染拡大してクラス3「Warning」になると原則渡航・滞在が禁止されるので在日米軍も撤退? とゆうか、先月の時点で在韓米軍に感染者が出てるし、にもかかわらず韓国で訓練してた海兵隊員100人が沖縄に帰還してるし(検疫なし)。社会構造のダメなところ(弱点)がぜんぶ赤裸々になっておる。

「品川の/お台場こそはかなしけれ/千年万年まつたとて/どう黒船がくるものぞ」

竹久夢二(1884~1934年)画は『黒船屋』

「半七は笑いながら一朱銀を受け取って、今更のように手の上で眺めた。改めて註するまでもなく、異国の黒船防禦のために、幕府では去年の九月から品川沖にお台場を築くことになった。空前の大工事であるから、その費用もおびただしい。その財政の窮乏を補うために、ことしの一月から新吹きの一朱銀を発行したので、俗にこれをお台場と呼んだ。もちろん急場凌ぎに発行したものであるから、銀の質はすこぶる悪い。台場築造はなかなかの難工事であるので、人足の手間賃も普通より高く、一日一朱という定めで、かのお台場銀を払い渡された。/そのころの流行唄に『死んでしまおか、お台場へ行こか。死ぬにゃ優しだよ、土かつぎ』とある。お台場人足はいい金にもなるが、まかり間違えば海に沈んで命が無い。実に命がけの仕事であると、世間一般に伝えられていた。」←〈去年〉は1853年のこと

岡本綺堂(1872~1939年)『半七捕物帳⑤』

希望的ワースト・シナリオ
このまま感染拡大して65歳以上の高齢者(内閣総理大臣含む)がぜんいん死亡したら、日本の超高齢化社会問題はすこし片付く。

日本の人口ピラミッド(2015年度)
Today-no-114
※紫線は作者が加筆

もうめんどうくさい。意思決定ポストにいる老いぼれじじいどもが、わずかな既得権・固定概念・私財を温存するためになにもしなかった平成30年間だったようにおもう。で、そんな既得権層に投票しつづけた高齢者たち。結果、いま行政のぐだぐだ。だから、もういいかな。

ぼんやりした不安
いまから93年前に、芥川龍之介が服毒自殺をひかえて「唯ぼんやりした不安」(『或旧友へ送る手記』1927年7月遺稿より)と表現したのは適切だとおもう。「はっきりした不安」なんか存在しない。はっきり=クリアなら、そこが崖の上でも不安ではない。ぼんやりしてる=視界不良こそが不安の根源なら、はっきりさせればいいだけ。目標のアウトライン決めて、具体的なタスクを順番に遂行する。ほかにやることなんかないし、べつにしなくていい。
周囲が感染させないようにとくに気を付けたいのは、若年層では抗がん剤治療中のヒト、透析治療中のヒト、慢性疾患のヒト、アルコール・アレルギーのヒト、医療従事者、妊産婦だろうか。「自粛ムード」とか報道されてるけど、物流インフラ止まるとそっちの要因で人死にでるからやらないだけで、可能であればぜんいん自宅待機するのが最優先タスクだとおれはおもう。
ただ、屋内にいなきゃいけないわけじゃなくて、自宅敷地内(お庭やベランダ等)か人影なければ屋外で軽い運動でもしたほうがいい。紫外線はUV-A(長波長400~315nm)、UV-B(中波長315~280nm)、UV-C(短波長280~100nm)に分類され、このうちUV-BがビタミンDの合成にかかわる。窓ガラスで反射してしまって屋内には届かないので、夏は木陰で1日30分、冬は1日1時間を目安に日光浴するのが骨密度の維持に効果的とか。人口密度は下げたほうがいいけど、だれも(ヒト細胞)いないなら外気のなかで日光浴や運動したほうが総合的には健康維持されて感染リスク低いとおもう。
健康維持したいなら、やるべきことはいつも言われてる地味なこと
・規則正しい生活
・室内の換気と衛生管理
・バランスの良い節度ある食事
・適度な運動
・睡眠休養をとる
・精神的ストレスを減らす
・笑う

以上ぜんぶひっくるめると、予防(感染拡大防止&軽症化)にはマスクより配信アニメを推したい。とりあえず『はたらく細胞』をぜんいん必修でおすすめします。

☆はたらく細胞(全14話)2018年

第3話「インフルエンザ」が特におすすめ


原作:清水茜さん『はたらく細胞』

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