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2022年9月17日 (土)

コンプレッサー式除湿機は適正処理迷子

居室の棚にのせておいた木箱の表面に白カビが生えてた。ぜんぜん密閉されてないのに。
あわててエタノールで棚ごと拭いて箱は捨てた。
この部屋、カビ培地シャーレ状態……常時湿度70~80%以上!?
エアコンはあるが湿度計も除湿機も設置してなかった。
今夏は6月から猛暑日を叩き出してたし、換気してもジメジメしてた。
カビ毒による病気は避けたいので、購入を思い切ることにした。

除湿機使うの初なので調べると、おもに2種類あるらしい。
・コンプレッサー式:冷媒を圧縮膨張させて空気を冷やし湿気を結露させて除湿(結露水はタンク内にたまる)
・デシカント式:乾燥剤に湿気を吸着させて除湿(吸着した水分をヒーターで温めて気化させた水滴がタンク内にたまる)
前者は小さいタンク付きエアコン、後者は除湿剤付きドライヤーだろうか。

除湿機といえば価格が5万以上する大型のものが主流と思ってたが、最近はけっこう手頃な価格サイズのもあるらしい。
空気清浄機能付きコンプレッサー式が気になるが、運転音が比較的静かなデシカント式のほうがいいかなー、と迷った末に前者を注文した。
注文後、メーカー公式で読めるWEB取説を改めて一読すると最終ページに、

【冷媒に関するご注意】
この家庭用除湿機にはCO2(温暖化ガス)108kgに相当するフロン類(HFC-134a)が封入されています

!!!  慌てて注文キャンセルしようとしたが遅かった。というか慌てすぎだ。
急に壊れて廃棄する必要が生じた時に予算と手間がかかるのは避けたいので、粗大ごみに「除湿機」項目あることを確認したのに……粗大ごみに「除湿機」項目はあるけど、フロン類使用モデルは不可だった。「小さいエアコン」と認識してた割に冷媒=フロン類の認識がなかった。詰めが甘いとはこのことだ(くやしい)。もう注文しちゃったので廃棄方法を改めて調べた。
Photo_20220911223101
※2022年現在作者調べ

自治体とメーカーがたらい回しにしてて不吉な予感がしたが、今のとこ最大2200円で回収業者に引き渡せるようだ。セーフ(=゚ω゚)ノ
作者が調べた範囲では藤沢市が「フロンガス使用の除湿機」を大型ごみ(要予約500円納付)で回収してた。いいなー。
それにしても、中途半端に家電リサイクル法の対象品目じゃないの困るな。

・家電リサイクル法の対象は4品目
エアコン、テレビ、冷蔵庫冷凍庫、洗濯機衣類乾燥機

・環境省指定の適正処理困難物も4品目
タイヤ、テレビ、冷蔵庫、スプリング入りマットレス

フロン類使用除湿機が対象じゃないのは「封入量が少ないから」らしい。
コンプレッサー式除湿機 例:冷媒(HFC-134a)封入量75g
6畳用ルームエアコン 例:冷媒(R32)封入量420g
モデルにもよるけどコンパクトサイズなら小さめエアコンと比較しても封入量5分の1以下である。
結果、自治体ごとに回収したりしなかったりしてる迷子な現状とゆうことらしい。でも不適正に捨てちゃだめらしい。むー。だったら商品ページにもっと大きく「フロン類入ってます☆」宣言してほしかったわー。おれぐらいのバカはそれなりの数いると思う。

商品開封前から不安だらけだったけど、湿度はものすごく下がったし洗濯物も乾いた。
洗濯物室内干しサーキュレーター付き28.9℃69%→〈4時間後〉→33.8℃49%
……気温は上がってるけど(動作確認した日は猛暑日)。


まとめ:居住自治体で回収してない限りデシカント式の購入検討をおすすめします
コンプレッサー式除湿機は適正処理迷子だし、想像以上に動作音が大きく就寝中は運転むりなのもあるしで、今度買い替える時はデシカント式を選びたい。

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