2017年12月17日 (日)

ひとりピーズ×遠藤ミチロウ@吉祥寺PlanetK

『ひとりピーズ×遠藤ミチロウ 2マン! カオス・フィーバー・スペシャル!! M☆N☆T 7th Anniversary』を聴きに、吉祥寺PlanetKへ行ってきました。

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クリスマスって食べれるんだっけ

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かっこいいヴィンテージ・ビル

お客層 男女比3:7 年齢層40~60代? ぎゅうぎゅう

①ひとりピーズ(V&G大木温之さん)
『道草くん』でスタート(だったかなー)。
ハル「(6弦ぜんぶ)新品の弦に張り替えたら6弦がボンボンなってるね……よかれと思って!」
6弦が馴染んでない(?)のが気になったらしくじぶんで先にゆう。バランスいいよ、問題ねえよ、自信持て、と頭の悪い素人(作者)はおもってた。
ハル「(ひとりピーズについて)いつのまにかひとりになって……メンバーは、武道館のダムの底に置いてきた!」
……? ダム? ハルさんのイメージむずかしいな。今夜のハルさんは「しゃべりだすと止まらないから、ミチロウさん大好きだから(時間)押したくない」ようなことをゆってあまりおしゃべりしなかった。止まらないのか、そっかー。
『植物きどりか』『実験4号』『ゴーラン』『どっかにいこー』『ブラボー』『霧の中』、未発売曲『フォーリン』など?
山中さわおさん&ウガンダさんがお誕生日とゆうことで、the pillows『巴里の女性マリー』よかったなー。
ハル「あさって(のLIVE)は水戸!」とお知らせしたあと『なっとーばかりくっててもいいのか』をちょっと演奏。
※LIVE関係ないけどちょうど納豆消費額のニュースが出て、水戸市民そんな納豆たべないらしい。年間消費額第1位福島市(独走)、第2位盛岡市、第3位水戸市、第4位山形市つづく。「納豆の揚げ春巻き」とかおいしそう。

今夜のハルさんの名言:来年の予定
ハル「2018年もTheピーズ活動しますよ……(お客さん拍手)……なにその告知!」
2018年以降活動しない予定もじゅうぶんあったんだろな、とおもう。あぶなかった。



②遠藤ミチロウ(V&G&Hp遠藤ミチロウさん)
『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』でスタート。
作者が以前に遠藤ミチロウさんのWebサイト検索しようとしたら、サジェスト候補に「遠藤ミチロウ△伝説」って表示され……こわいからネット上ではなにも調べないでおこう、ってそのまま聴きに行ってよかった。ミチロウさん、ちょうプリティーな方だった。
ミチロウ「ハル君が『ミチロウさん、もうすぐ40周年なんですね』ってゆうから、そうかな、とおもって(確認したら)……3年後でした♪」
もう2018年になるけど、2020年、3年後、「もうすぐ」?……、ぜつみょうなラインかな。
ミチロウ「(2020年には)70歳です。20周年、30周年はザ・スターリン復活したんですが、(おわったあとで)病気になるんですよね。だから、40周年は絶対やりません♪」
……これは、やってくださるにちがいない。とおもった。

今夜はじめて知ったこと:ミチロウさんはとっても小顔

『Just Like a Boy』よかったなー、『天国の扉』『オデッセイ・1985・SEX』『STOP JAP』など?
“遠藤兄弟”ユニットでご一緒だった遠藤賢司さんの『おやすみ』(だったでしょうか)



③ひとりピーズ×ひとりスターリン=スペシャルユニット『仰げば尊し』
ミチロウ「緊急ナイトでは一緒になるんですが、ハル君と2マン(ふたりきり)ははじめてで……♪」
とっても照れくさそうだった。照れ隠しパンク頂上対決はミチロウさんの勝ち。

今夜はじめて知ったこと:ヘンな曲(すきです)を作ってる張本人の音楽家はみんな(2名)とってもおとなしくて照れくさそうで、鬼プリティー☆

公演まとめ:ひとりピース12曲ちょっと50分+遠藤ミチロウ9曲ぐらい50分+ふたり一緒に1曲+α=120分くらい

2017年4月16日 (日)

井の頭自然文化園マーラのみ

ちょっと時間があったので東京・吉祥寺の井の頭自然文化園へ行ってきました。ちょっとだけなのでマーラのみ堪能しました。

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入口

井の頭恩賜公園のお花見めあてっぽいヒト(それとも、ふだんからこんな密度?)で道の向こうはごった返してた。

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かわいいチケット(一般400円)

本園と分園は同一チケットで入れるけど、どちらか一方の半券が未使用の場合、後日あらためて使えるらしい。マーラは本園(動物園)在住☆


マーラ:【齧歯目テンジクネズミ科】準絶滅危惧種、生息地はアルゼンチンのパンパ(大平原地帯)。

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「子どもがうまれました」告知

展示場にちゃんとパンパスグラス(イネ科の大型多年草、アルゼンチンのパンパ原産)あるのがいいよね。

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日なたでのんびりゴロゴロ♪                       見張り役(?)もアクビ♡

マーラのあくび! きゃわ~♡ ※しばらくお待ちください
前歯の鋭利さが予想外だ。草を噛みきるときに必要なんだろうか。
「マーラはおとなしい動物ですが、鋭い前歯と強い顎を持っていて、間違えて噛まれると大怪我をしてしまいます。エサや草をあげたり、手を出したりしないでください」と注意書きがあった。うん、指の1本や2本いけそうだね☆
食べ物は「草食動物用ペレット、ニンジン、サツマイモ、リンゴ、乾草」けっこうボリボリしそうなラインナップだ。

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複雑なフォームの寝姿☆                         寝てるけど警戒は怠らない(匂いチェック)☆

子マーラ×2は2月18日生まれなので、げんざい2ヶ月弱ですな。

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プチサイズでも警戒力は大人レベル                  上から見るとこんな感じ

ハードル走に強さを発揮しそうな肢がかっこいい。そしてよく見ると砂まみれだった。ワイルド☆

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ふたごマーラのツーショット♪ (もう乾草を食す)


子マーラを撮影してると大人マーラに割り込まれる。家族愛(か、作者がよほど胡散臭いか)。

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マーラご一家(5人)


おまけ:お昼寝フェネック

フェネック:【食肉目イヌ科】レッドリスト軽度懸念、生息地は北アフリカからアラビア半島の砂漠や乾燥地帯。夜行性。

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日なたで気持ちよさそう♡                       ときどきアリと人間にジャマされてモゾモゾ

2016年11月 9日 (水)

知久寿焼×大木温之@吉祥寺プラネットK

知久寿焼さん×大木温之さんの弾き語りLIVE『M☆N☆T6thアニバーサリー#2』を観に、東京・吉祥寺のプラネットKへ行ってきました。「M☆N☆T」はプロモーターさん(?)のお名前です。

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この階段をおりた地下にお店があります(解像度の悪さは気にしないでください)

お客層 男女比4:6 年齢層 みんな大人
当夜は11月頭なのに急に12上旬並みの寒さで風も冷たくおまけに雨まで降ってきた。去年もおもったんだけど、秋はどこへ行ったの? LIVEハウスの入口では「お目当ての出演者は?」って訊かれることが多いんだけど、お客さんえんえんと「両方☆」って答えてるのが聴こえて、おれも両方楽しみだなー、とおもってあったまった。そういえば告知に「※椅子席あります」ってあって壁際にベンチとか置くのかとおもったらステージから5~6列ぶんくらいきっちり椅子が並べてあった。前半分・イス、後ろ半分・立ち見ぐらいの構成でした。


①知久寿焼さん(チクトシアキ・V&AG&Mand?UKE?・51歳)←ハルさんが「52」に見える黒Tシャツを着用したがお誕生日は2月だった件
知久「きょうは、ハルくんの歌を聴きに来ました♪」とおっとり言ってから『おるがん』でスタート(だったかなー)。
作者は実物の知久さんをはじめて目撃したわけですが、なんてかいらしーほっぺ♡ とおもってジーッと見てた。あのほっぺを3Dスキャンして木製オブジェにして壁に飾ったらさぞ可愛いだろなー、とウキウキした。
それはさておき、アコースティックギター(そもそもギターじゃない?)から7色の音が出ててびっくりした。足元見えなかったけど、なんか超絶ハイスペックなエフェクター(プリアンプ?)とか使ってたりするんだろうか。でなきゃ、知久さんが7人いるかどっ……いや、確かにおひとりで弾き語りだな。そっか、何気なく弾いてるから(※作者には)わからないだけでめちゃくちゃ上手いのでは? ちょうきれいだった。椅子もいいけどソファで寝転んで聴いたら最高だろな! (たぶん寝る)
『電車かもしれない』『らんちう』『セシウムと少女』『いなくていいひと』など?



②大木温之さん(オオキハルユキ・TheピーズV&B、今日はひとりピーズでV&AG&ブルースハープ・50歳)
ハル「弾き語りでこんなに(お客さん)入んの? 知久さんすごい……! ぼくはぜんぜん心構えが……、ハンパでした。…………シアワセですけど……」(←ぜんぜん幸せじゃなさそうに言う+言い回しはうろ憶え)
これは噺家が「毎度ばかばかしいお話でございます」ってゆうのと一緒であくまでも目の前のお客さまに対する謙遜&へりくだりと解釈するのが妥当なんだろうけども、こんな雨の寒い夜にいそいそと「両方♡」って答えたお客さんぜんいんに謝れ、とおもった(ウソ)。
未発売曲『ブラボー』でスタート(だったかなー)。つづいて新曲『氷屋まいど』(?)だろうか。ハル「おまえをかき氷にしてやろうか!」
ハル「せっかく(岩手県)花巻にTheピーズのLIVEで行ったのに詞に(宮沢)賢治が登場する『ギア』をやり忘れたから、忘れないうちにやっておこうとおもって」ようなことを言って『ギア』をふわっと演奏……しないで! もっとたっぷりやって! ケチ! とおもった(ウソ)。
そして『パープー』を自嘲しながらあるイミ器用に歌うハルさん。なぜ? じぶんで作っておいて……謙遜? ハルさんの脳内の方程式&化学式は異次元とつながってるかもしれない。
ハル「(チューニングしながら)リスペクツ……リスペクツ……リスペクツ……フェラチオ……リスペクツ……まぜてみた……リスペクツ」
チューニングちゅうも黙ってないでなにか喜ばせることを言わなくちゃ! とゆうサービスなお気持ちは伝わってくるんだけど(たぶん)、その結果がブロウジョブサービスになる化学式はやっぱり異次元ルール。いえ、ハルさんがご機嫌なら作者もうれしいです(ウソではない)。
『君は僕を好きかい』ワンフレーズだけ、『実験4号』『ヒッピー』『温霧島』『絵描き』『生きのばし』など?


『ギア』の詞/(中略)ガソリン値切ったし賢治と油も注し温い雨を黒い風を追い越すまで


③おふたりでアンコールセッション/キャロル『ルイジアンナ』
知久「ハルくんとハモりたいとおもって♡」
なに、あのヒト! 鬼かわいい♡ 意味不明(すきです)
(知久さんが予定時刻通りに進行した件についてスマホで時間を確認してるにちがいない、みたいなことをハルさんが発言したことを受けて)
知久「電話はしないんだけど……」
ほら、スマホだよー、とゆうかんじで控えめに見せびらかす知久さん、鬼かわいい♡ 意(以下同)
ハル「おれなんてもう電話の出方がわからないもんね、電話(携帯の通話呼び出し)鳴るとながめてる。はやく止まんないかな、とおもって……」
ダメな大人のダメな例? いや、ほんとにダメなのはLIVEドタキャンとかだからぜんぜんダメじゃないか。ハルさんは通話の応答時間を1秒にして直留守設定にすればいいんじゃないかしら(鳴らないし用件あれば相手が伝言のこすし)。

今夜はじめて知ったこと:音楽家のみなさん(2名)は通話が苦手

ハル「(ふたりの)接点なさそうでしょ? でもひとつ(セッションの1曲)だけ接点があって……」
知久「接点といえばトモくんぐらいで……」←ハルさんの同い年のご兄弟・TOMOVSKY
ハル「そう、トモは便利☆」
……便利? どうゆうイミかしら、、、と思案して答えが出た。

今夜はじめて知ったこと:ハルさんは深刻な人見知り

公演まとめ:10分押しスタート+知久さん11曲50分くらい+ハルさん13~14曲50分くらい+アンコールセッション1曲=120分くらい



余談:作者は先月グッタリ横になってる日が多くて「もうこのまま死ぬかもしれない」=孤独死って気がついてさらに苦痛が増す悪循環だったんだけど、これからは具合悪くなっても、知久さんのニパッ☆ とした笑顔とハルさんのお尻をプリプリ♪ するサービスを思い出してせめて気持ちだけは安らかに消滅の瞬間を迎えようとおもった(まだ生きてます)。

2015年3月31日 (火)

オナマシ@吉祥寺プラネットK

オナニーマシーン(バンド名・愛称はオナマシ)の3マンLIVE『プラケー&オナマシ仲良く16歳…センパイたち(Theピーズ&TheWells)と比べるとケツが青いぜ!~中年だらけの同窓会~vol.7』を観に、東京・吉祥寺プラネットKへ行ってきました。←年1回、いつもは2月頃の開催で7年目らしいです。
ちなみにはじめて観に行ったのですが事前にオナマシ名で検索してもLIVE動画がぜんぜん出てこないので、これはホントーに全裸で性春LIVEなのかな、とおもっていたら、オナマシさん服を着用されていました~。せっかくなのでもう一度。オナマシさんはお洋服をお召しになっておられます! (たぶん)

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ビルの地下1階

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矢印拡大

お客層 男女比4:6 年齢層オーバー40
愛煙家率、レザー服率、黒服率がいま局地的に高いなー、とおもった。ただ飲酒率はそうでもなかった気もする。

①ひとりピーズ(Theピーズ・3人バンド、今夜はVo&Bハルさん49歳ひとり弾き語り) たぶん10曲くらい←はじめて観ました
ハル「ついにひとりになってしまいました~」でスタート。
『見切り発車』『真空管』『絵描き』『道草くん』『生きのばし』など(だったかなー)、
オリビア・ニュートンジョン『そよ風の誘惑』×2、ピロウズ『巴里の女性マリー』←同時刻Zepp東京ではピロウズがLIVEちゅう
静かなピーズ新鮮だ。そしてよかった。『絵描き』なんて、もうずっと弾き語りでいいんじゃないかっていう気持ち良さだった。
ハル「ほんとはアビさん(G&Cho)はムリすれば来れたんじゃないかってゆう……イノマーの肉体が許せないから……(オナマシ・イノマーさんが肥ったせいでアビコさんは欠席なのでは、という自説を展開)」
? なんだろう、ちょっとした仕草とか、何気ない言い回しとか、携帯電話で時刻を確認する様子とか、既視感があるわー、おれハルさんと前世でお友達だったのかしら、とおもったら、じゃなくて、トモさん(TOMOVSKY・ハルさんと同い年のご兄弟)だった。既視感じゃなくて別人による既視だ。前世じゃなくて現世のこないだ。……ますます仲良しになられてますます似てきた、とか? ←作者は輪廻転生とか血統とかをほぼ信じてない
ところで会場には赤子が保護者同伴でいらしていて、ハルさんが歌っている最中に泣き出してしまった。
ハル「……おおきくなってから、おいで」←かっこつけて言う
で、曲間に静かになったんだけど、ふたたび曲中に泣き出してしまった。
ハル「もう、このくらいの音で泣いているようじゃ、この後のバンドなんて大変だよ? ギターの周りなんて30℃くらい高いんだから!」←TheWellsのG土山さんのこと
お客さんがやさしー、やさしー、やさしーって小声でざわざわしていた。ハルさんの本質的な親切さっていうのは甘いけど、引力ちょう強いなーとおもう。
ん? もしかしてハルさん自身のお子ちゃんってゆう可能性もある?
※ここで突然グスタフ・クリムト(1862~1918年。官能的な絵とそれにまつわるスキャンダルで有名なオーストリアの画家。おれは風景画がすき)の話をおもい出すと「ウィーンの街にはクリムトの子どもが100人いる」とか「1000人いる」とかデマみたいな揶揄みたいな冗談がありました~。
……京王井の頭線沿線にハルさんのお子ちゃんが100人!? いたら、ぜんいん可愛がっちゃう☆ きゃ☆
話を現実にもどそう。
Theピーズの告知;ハル「4月17日の赤坂ブリッツ、30枚くらいしか売れてない☆ 言っちゃった♡」

②TheWells(4人バンド)たぶん10曲くらい←はじめて観ました
『1960's GUN』『ロボット』など?
“腕ふりまわす系”“温度30℃くらい高い”ギターたのしい☆ ビールおいしい☆☆ ←ビールが美味しくなる音楽はイイ音楽、まずくなる音楽はワルい音楽。ただ記憶はあいまい。
Vo馬越さんはオナマシTシャツを着用されていた(上下ブラック)。
馬越「(オナマシTシャツを3枚持っていたうえに今回2枚購入して)月曜から金曜まで平日は毎日着られるようになりました♪ ほんとに普段使いしていて、着ていると“それどこのTシャツですか”って聞かれて、うん、友達のバンドのってだけ言うようにしています。事情を知らないひとに名前(オナニーマシーン)を言うと誤解される恐れがあるので♪」
すてきに微笑みながらおしゃべりする馬越さん……この近所にはやさしーひとが多いな☆☆☆
TheWellsの告知;馬越「次のLIVEの予定は決まっていなくて……HPは払込みを飛ばしてしまって……メンバーはそれぞれ別のバンドをやっているのでそれはみんなFacebookとかで勝手にしらべてもらって♪……ぼくは30年間、TheWellsひとすじです♪」
お客さんはきゃー♡ と盛り上がっていた。

③オナニーマシーン(3人バンド)たぶん15曲くらい?←はじめて観ました
Vo&Bイノマー「おれが太ったせいでアビコさんが出られなくなって……」
渋面をつくって謝るイノマーさん。どういうことだ、すなお? もともとスリムだったわけだからそんな気にしなくてもー、と作者はおもうが、ご本人がちょう気にしていた上にハルさんに肉体美じゃない肉体不備を指摘されて、渋渋だ。
でも、この一言で今夜のLIVEはちゃんとつながった。
『恋のABC』『チンチンマンマン』『女のコ』など?
それにしてもGオノチン(誕生日をむかえられ53歳?)さんのリハビリ感が抜群。目元が不安定(イノマーさんも)。オノチンさんしっかり~☆ とおもって観ていた。
オノチンさんのリハビリ発言;
オノチン「もうみんなでアパート借りて住まない?」
イノマー「そういうの、老人ホームってゆうんだよ」
客「はやく終われ~!」「『チンチンマンマン』やれ~☆」
ベクトル正反対の野次が客席(椅子ないから床だけど)から同時に飛ぶ。新しいツンデレの手法だ。
さいご、花見時にちなんで紅白のザーメンティッシュが大量にばらまかれ(投げつけられ)た。ゴミ袋2袋ずつお2人で豪華に(?)威勢よく! ちなみに、よけきれず作者の顔面に直撃した。重量があるのでそれなりに地味に痛い。これは、なんの修行なのか……(やる方もやられる方も100%自主的にやっております)。
オナニーマシーンの告知;イノマー「LIVEの予定は決まってなくて……下北沢の緑道でお花見やるから来週4月4日、集合!」

まとめ;10分押しで210分くらい
ちょう楽しい同窓会でした~♡ ちょう♪

個人的に初物づくしで帰路はへろへろでしたが、九夜月と星がきれいだった。
「月やあらぬ、春やむかしの春ならぬ、わが身ひとつはもとの身にして」by在原業平しゃん

2014年6月11日 (水)

LAST BAUS/LAST LIVE@吉祥寺バウスシアター

“LAST BAUS/LAST LIVE”の6月8日LIVEイベント『~BoGumboRosa Presents~映画、ブルース、ライブ、演劇、お笑い、プロレス、どんと、生、無くして有り得ない、その場に居なくてごめんなさい。』を観に、東京・吉祥寺バウスシアターへ行ってきました。
ここはご存じのとおり(ご存じなくても)、2014年6月10日をもって30年(前身含め65年間)の歴史に幕を閉じました。

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6/8時点ですでに“バウスシアター”の看板は下ろされていた

5月いっぱいで映画上映は終了しているため(?)看板は抜け殻。

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“次回ロードショー”があるといいのだけど

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“完売御礼”がつけられていた

写真でもわかるとおり、たくさん人がいた。全席自由&整理番号順での入場システムだからなんだけど、ちゃんと開場前にたどりついたら2Fテラス(階段あがったところ)劇場入口にすでに50人超のお客さんがワクワクして(いたかどうかは主観)待っていた。
そうだよな~、バウスシアターのイメージって、この開場前に知らないひとたちと一緒に待っている光景だよな~とおもった。

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ここで映画じゃないものを観るのは最初で最後でした

お客層 男女比4:6 年齢層 平均すると50歳くらい?
カウンターでビールとかサングリアとかも売っていた。はじまる前から酒くさいぞ! (←ほめている)

スクリーン上に掲げられているのは“ど”署名の入った天女(?)の絵。

タイトルにある“どんと”さんをご存じないかたのために説明すると(作者もご存じないのでぜんぜん説明したくないけど)、
どんと=久富隆司氏の愛称。1962年生まれ。京都大学在学中にロックバンド、ローザ・ルクセンブルグ結成。1987年バンド、ボ・ガンボス始動。1995年ボ・ガンボス解散。沖縄移住&ソロ活動へ。2000年ハワイにて急逝。享年37歳。⇒どんとオフィシャルHP


“伝説の”みたいな言われ方をすると、間に合わなかった人間(作者含む)からすると、しゃらくせぇもんである。ただ、2014年のいま(約20年後)ごく簡単にアイテム入手できるってことが証だとおもう。この日比谷野外音楽堂での解散LIVE・DVDでは、オープニングで「ダイナマイトソウルシンガー、どんと!」って呼び込まれたどんとさんがブブのような民族衣装を身にまといブーケを手にクルクル踊りながら登場するのだけど、この瞬間の「これは、なにかおもしろいことが始まるにちがいない」予感みたいなものがすごい。実際は解散LIVEだし、過去の映像なのでもう決してなにもはじまらないのだけど、きっとこれらバンドのはじまりを生で目撃したひとたちの“予感”は強烈だったんじゃなかろうか。という気がする。

で、開場から開演まで30分間、バウスシアターでの公演とおぼしき(バックスクリーンが白いから。ちがうかも)ローザ・ルクセンブルグのLIVE映像が流される。
『さいあいあい』とか。『在中国的少年』では、よくそんな巨大な赤い布あったね、というような旗をどんとさんが振りまわしていた。
…………オーケー、わかった。きみは日本ロック界のマーラーだ(1860‐1911年チェコの作曲家)。あらゆることをやり過ぎて、交響曲の歴史にトドメをさした(TVでヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんがそう言ってた!)グスタフ・マーラーのように、日本ロックの歴史にトドメをさしちゃったんじゃ? いや、もっと……いや、よくわからない。

うつみようこ「しん、としているよ……! しん、としているし、座っているよ…………!」
という、うつみさんの囁くような訴えではじまった。ちょうキュートなひとだ。

出演者;
Dr.kyOn
玉城宏志
黒川修
小関純匡
岡地曙裕
長見順
吾妻光良
うつみようこ

でもはじまってすぐ、あ、これはおれが来ちゃいけないLIVEだった。と気付く。ある意味で幸いなことにせっかく出会っていなかったにもかかわらず、軽い気持ちでノコノコ出掛けた結果、わざわざココに出会っていないひとと死別しに来てしまった。パンドラの函か。自宅で鑑賞する映像だけにとどめておくべきだったかもしれない。めまいがするよ。

でも幸いなことにおれは気が変わりやすいので、そのまま居続けた。『あこがれの地へ』演奏時の会場全体のしんみり感がパねぇ。そうか、ここに居るひとたちは14年前あるいは14年間のたうちまわっていたひとたちなのか。おれ、いままさにのたうちまわっている! タイム・ラグ。だいしっぱい! ダメージ! 激しくめまいがするよ。しかも、思い出せる思い出ないし。

それにしても、マダム・ギター長見順さんによる『見返り不美人~女の子バージョン』『ノスタルジア』(?)おもしろかった~。うつみようこさんが歌う『ダイナマイトに火をつけろ』よかったな~。今LIVEのプロデューサーでタイトル名を決めたという岡地さんが何度でもタイトル名が言えない、っていうひとつのコンテンツも完成していた。
岡地「なんでこんな長いタイトルつけちゃったんだろ……」

うらやましいだろ~どんとさん~、と思い直した。わかんないけど。

ボ・ガンボス・コールでのアンコール演奏のあと、さらにボ・ガンボス活動当時のどんとさんがソロでバウスシアターに出演した際の映像が流された。
『よぼうのうた』(?)だったかな、をギター1本で歌い上げていた。途中、ギターをパーカッションにしてトコトコ鳴らし、ふたたび歌い上げる。さらにセッションでの『ダイナマイトに火をつけろ』。うふふって笑っていた。クギヅケだったけど、もう、やめてくれ。とおもった。めまい再び。

生前のイエス青年に一度も会ったことがなかったのに、とつぜん回心してキリスト教を広めるために40年近くも地中海世界を奔走したパウロの気持ちがわか……いや、思い込みの激しい男だよね、パウロ。ちがうだろ。

おれが抱えきれない気持ちは、ここに保管しておこう。

さよならバウスシアター、さよならどんとさん。

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ところで建物では絵描きの淺井裕介さんたちによる作品の繁茂がすごいことになっていた

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「大切な吉祥寺の財産バウス」

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「ByeBye」「愛してる!!」

2014年5月21日 (水)

映画『ウィズネイルと僕』@吉祥寺バウスシアター

映画『ウィズネイルと僕』を観に、東京・吉祥寺バウスシアターへ行ってきました。

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吉祥寺駅北口のアーケード・サンロード商店街

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バウス①が赤、②が黄色、③が緑でラスタカラーってコンセプトをいまさら知った

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ちょっと小ぶりなシアター②での上映             再編集パンフは700円

『注目すべき人々との出会い』に書きましたが、ここの劇場は今月いっぱいで閉館するため、現在“さよならバウスシアター、最後の宴”の酒盛り(?)まっさいちゅうです(最終LIVEイベントは6月10日予定)。ついつい余計に写真を撮りたくなってしまう自分を戒めておこう。

「すべてかりそめにすぎない。おぼえる者も、おぼえられる者も。」
マルクス・アウレリウス自省録 第四巻


マルクス・アウレリウス・アントニヌスは紀元121~180年に生きた古代ローマ人。五賢帝時代の最後の皇帝(息子のコンモドゥスはヤバい奴だった)。哲人皇帝とも呼ばれ、彼の覚書は「古代精神のもっとも高い倫理的産物」と評されている。ちょう、いいやつ!

なにもかも、残せはしない!

『ウィズネイルと僕』1987年イギリス製作 107分 ブルース・ロビンソン監督脚本  たぶん満員。
1991年バウスシアター配給で日本初公開・上映された作品だそうだ。フライヤーには「映画ファンの間ではカルト的人気を誇るものの、」って但し書きではじまっている。いやいや、“カルト”じゃなくて、ちょうふつうの人気であるべきだろ、とおもう。世の中のスタンダードがどこにあるのかわからないな。これがヒットしないで、なにがヒットするんだ? かんけいないけど。
1969年晩秋のロンドンが舞台。ウィズネイル(男の名前)と同居している、もじゃもじゃ頭の“僕”が主人公。とりあえず、パンツ一丁でラリッている“僕”の壊滅的にばっちぃアパート(英国だとフラットってゆうらしい)の一室から物語がはじまった。
ずーっと酒を飲みつつ、そこそこ色々あって(ざっくり)ふたりが別れる時、もじゃもじゃ頭はピシッとオールバック(七三分けだったかな?)になる。
ところで、ラストシーンでシェイクスピアのハムレットを詠唱していたらしい。おれ、気付かなかった。ウィズネイルと雨と芝生にばかり見入ってしまっていて、ぜんぜん聞いてなかった。も一回、観にいくべきだろうか。うーむ。きっとまた見入って、また聞き逃す気もするけど。

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ところで建物の外では、絵描きの淺井裕介さんがマスキング・プラントを育てていた

マスキングテープと油性ペンで動植物がみゃーっと生まれていきます。
すごく高い位置にもあるけど、屋根の上は、足場を組んだのだろうか。

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来た人が自由に描けるメッセージボードがあって             その吹き出しも作品の一部になる

生き生きしていました。

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ここを聖なる礼拝所かなにかに見立てはじめている自分に嫌気がさした

ここは再び、マルクス君(古代ローマ皇帝)を呼びもどそう。

「ここで生きているとすれば、もうよく慣れていることだ。またよそへ行くとすれば、それは君のお望み通りだ。また死ぬとすれば、君の使命を終えたわけだ。以上のほかに何ものもない。だから勇気を出せ。」
マルクス・アウレリウス自省録 第十巻

低俗で、卑猥で、滑稽で、不安で、ごちゃごちゃで、熱狂的で、でもあっけないくらいドライ。そういう、育ちも行儀もわるい人間にとって一番居心地のよい場所を、映画館と呼んでいたのだとおもう。片手で数えるくらいしか訪れていないココがなくなることに、なんでこんなにセンチメンタルになるのかずっと考えていたのだけど、つまり、おれが街から追い出されているような気がするからだ。

なにもない。だから勇気を出せ!

2014年4月28日 (月)

映画『注目すべき人々との出会い』@吉祥寺バウスシアター

1984年6月公開(1979年アメリカ制作)のピーター・ブルック監督映画『注目すべき人々との出会い』を観に、東京・吉祥寺バウスシアターへ行ってきました。
バウスシアターが面白そうな企画をやるみたいだな~、とおもってイベント・タイトルをよく読んでみたら“さよならバウスシアター、最後の宴”と銘打たれた閉館特別興行だった。う! にぶい☆

1984年3月に開館して2014年5月末日に閉館(じっさいは“LAST BAUS/LAST LIVE”という音楽イベントが続くので最終公演は6月10日の予定)するので、丸30年とちょっとである。子曰く「三十にして立つ」のはずなのに、30歳でお別れとはこれ如何に! という感慨はある(ムサシノ映画劇場から数えると65年くらいになるらしい)。でも、おれ片手で数えられるくらいしか遊びに行っていないから、とくに語れるような思い出はない。

発表された閉館理由は、建物の経年劣化による大規模修繕の必要性があるけど経営の長期展望が描けない、というものだ。そもそもバウスシアターはそこいらの(?)斜陽の映画館とは訳がちがう。まず、3スクリーン合わせて定員300名超なので、もちろんシネコンではないがミニシアターでもない。有名(とりあえず、映画ファン&音楽ファンのあいだでは)な“爆音映画祭”をはじめ都内でも存在感のある劇場、という認識だったようにおもう。
だいたい小さな映画館の閉館まぎわって、1回の上映に客がおれともう1~2組、とか客同士がSEXをしているとか(昔の話です)無法地帯も甚だしいかんじになっているもんだけど、ぜんぜんそんなかんじじゃないのに、閉館である。……ハコめ!
とにかく“最後の宴”にふさわしい、というかもったいない、というイベントと映画のラインナップがすてき無敵なので、出来る限り味わってお……いや、ちがう。おれはこの映画が観たいだけなんだ! そんなセンチメンタルはゴミ箱にポイっ!

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妙に小奇麗(?)になってしまった吉祥寺駅

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サンロード商店街をもくもくと歩くと                 “バウス・タウン”があります

……っていうか、ここバウス“タウン”だったのか。いまさら気付いた。
“最後の宴”イベントの初日だったせいかカメラとかプレス腕章をした人とかがうようよ。お客さんもうようよ。作者もうようよ!

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バウス①②③で、①の定員は最大300名。②③はもっとミニサイズ。

映画『注目すべき人々との出会い』107分 英語・日本語字幕付き
アルメニア生まれの名高い神秘家G.I.グルジェフ(1877?~1949)の同名自叙伝をピーター・ブルックが映画化した作品。フライヤーに「異色作ながらも大ヒットを記録。」って書いてあった。なんと! 80年代の映画ファンたち、なんてクレイジーなんだ! (←嫉妬)
2年前に書いた記事⇒「ピーター・ブルックとシェイクスピア展」


演劇界&映像界の巨匠、もう89歳か~(しみじみ)

印象的なのは少年時代のグルジェフが父親(?だったかな)に言われた「You become yourself.」(己を知る、とか自分自身になる、といった意味)という台詞。
そもそもロケ地がアフガニスタンの岩石砂漠(?)でしゃべっている言葉が英語って違和感ある。アルメニア語かペルシャ語かギリシャ語でいいんじゃないかな。ルパン三世みたい(どこの国へ行ってもルパンたち日本語!)、いや英語で話すひと多い地域なのか?
色々あって(ざっくり)超自然的なものへの志向や生の真理への純粋な探究、というかある種、無邪気な希望(どこかに秘密や答えがあるにちがいない、それを手に入れられるにちがいない、という希望)を持ってエジプトやチベットへも旅を続けて、最終的に紀元前2500年頃から続くと言われる秘密教団サルムングの僧院にたどりつくのだけど、そこまでに何度もグルジェフは「友達もいっしょに行っていいかい?」という台詞を言っている。その時々で相手はちがうのだけど、すぐ助けて、すぐ友達になっちゃう。ちょう世話好きな人だ。
ところで砂漠の断崖の上にある僧院では、どんな修行(?)をしているのかと言うと、神聖舞踏である。(グルジェフと言えば聖体操!)ピーター・ブルック監督だけあって(?)舞踏の様子をシンメトリーの映像で丁寧に見せてくれるのだけど、おれ、ピタゴラスイッチのアルゴリズム行進に見えてしようがなかった。「一歩すすんで前ならえ~一歩すすんで偉いひと~」だ。あれ、聖舞踏だったのか(ちがう)。西欧工業文明&米資本主義サイドはこういうのを“発見”したわけだけど、巻き込まれたサイドの土着宗教からしたら、ふつうなんじゃないか。すばらしい奇跡もあらゆる破滅もぜんぶ受け入れるのが、古今東西を問わず土着宗教の特色だとおもう。受け入れると、もはや“神秘”じゃないんだけど。

まとめ:昭和の建物は全滅するかもな
昨年11月の改正耐震改修促進法によりぞくぞくと耐震診断(診断だけでも数百万かかるとか)の結果、日本全国とりこわしまくっている。そもそもこんなに追い詰める法律ができるまで耐震補強を先送りにしたほうがわるいと言われれば、それまでだけど。でも昭和って全体的に雑な時代だったわけで……うらやましい! あ、2003年生まれのミューザ川崎みたいな例もあるから、平成が厳密で誠実かと問われれば、いんや。と答えるけど。さよなら昭和!

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イスもふかふかだし、絶妙に傾斜もあって観やすい。と、おもう。

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